【2022新歓】会員紹介⑩(tetra / motakine / Noctavation)

〇tetra 吉音新2回生

音楽歴

音楽歴

昨年5月、他サークルのDTM練習会に参加したことをきっかけに、Macの付属ソフトであるところのGarageBandでDTMを始めました。それまでは作曲経験、楽器経験ともにありませんでした。他サークルの鑑賞会では短い曲を何曲か提出したりしました。吉田音楽製作所は入部から4ヶ月程度経過しました。

音楽遍歴

中学生

Treow氏(ELECTROCUTICA)の「Blindness」を聴き衝撃を受けました。TreowをきっかけにElectronicaというジャンルを聴くようになりました。「作曲する人」の存在を意識するようになったのはこの頃でした。アニソンやボカロ曲もよく聴いていました。

高校生

HiroyukiODAの「Unfragment」(や「Thirty」に出会い、そこからTranceやProgressive Houseが好きになりました。また、かめりあの「ココロの質量」https://nico.ms/sm25310351を聴きDubstepに興味を持ち、Drum’n’bassなどのBass musicも聴くようになりました。他には、作曲家MANYOの曲や、音ゲー曲やそのピアノアレンジ(Nagiha)などもよく聴いていました。この辺りから「DTM」の存在を意識しはじめましたが、自分が作曲に関わるとは思っていませんでした。

大学生

Future BassやKawaii Future Bassも聴くようになった一方でバンドサウンドやPops、ShoegazerやDream popなども聴き始めました。特に大学1,2回生の頃は色んなジャンルの曲を探したり、聴いたりする意欲が高まっていました。ここ最近は今まで聴かなかったジャンルを積極的に聴いていきたい気持ちになっています。吉音に入ってからは会員の聴いている曲などを紹介してもらえるのがとてもありがたいです。

吉音活動の振返り

昨年12月に入部したため、吉音での活動は特にまだ何もありませんが、入部する大きなきっかけとなったのは、吉音OB主催の「Nerd Blend」というDJイベントに遊びに行かせてもらった事でした。イベントに参加したことでDJやVJにも興味が出てきています。

good music info

・Unfragment
・ココロの質量 ・Fauna / Shingo Nakamura
・LUNARIA / Chouchou
・Girls / Masakatsu Takagi

自由枠

会員同士の会話の中から知見を得ることも多いため、音楽の知識や経験がなくても少しずつ馴染むことができます。とても楽しいサークルです。よろしくお願いします。

〇motakine 吉音2回生(京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 数理科学講座 数理情報論分野 M1)

音楽歴

音楽経験

楽器経験は中学生の吹奏楽部程度です。ホルンという巻いたラッパみたいな楽器を吹いていたので、金管楽器については多少わかりますが木管楽器については全くの門外漢です。 DTMは大学に入ってから始めました。京都大学にはKMCという別のサークルがあるのですが、そちらのDTM練習会に主に参加しています。あとは音ゲーの公募に曲を出したりしていて、1回だけ最終選考まで行ったり(まぐれ)(落ちた)、普通に落ちたり、準佳作を貰ったり(落ちた)しています。

遍歴

小学生までは親が車の中で流す曲やゲーム音楽(三國無双や太鼓の達人など)を聴くのみでしたが、中学生の頃に東方原曲と出会い、また今は亡きPS VitaのCytusという音ゲーに収録されている削除氏の「Black Lair」「AXION」などから様々な曲を探して聴くようになりました。削除氏がBMS作家であることもあり、当初はBMS、あるいはBMS作家関連の曲を探すことが多かったように思います。 またフリゲのBGM関連から「H/MIX GALLERY」「SLOS」などの曲を漁っていた時期もありました。ニコ動で数秒流れたBGMを血眼になって探す情熱は今でも失われていないでほしい。この頃はバイオリンやストリングスが自分の中での大きな好みでした。 何とは言わないクッソ汚い動画群から「Autechre – Gantz Graf」に出会ってからは、YouTubeで海外コンポーザーの曲を漁るようになりました。日本コンポーザーの曲とは違う雰囲気に洗礼を受けつつネットの海を彷徨い、LiquidなDrum’n’BassやそうでないDrum’n’Bassなどを聴いていたのですが、「Current Value – Ghost Rider」に出会ってからは大きく世界が変わりました。 何の捻りもないドラムパターンのイントロを過ぎてドロップに入ったときに、この世にこれほどまでにえげつない音が存在していたのかと強い衝撃を受けたのを覚えています。 そこからはCurrent Valueにどっぷり浸かりつつDrum’n’Bass関連で手を広げるようになりました。2021年度に入ってSpotify Premiumの学割を始めましたが、そこで新たに出会った曲としては、Drum’n’Bassというかスネアが一定の間隔で鳴るジャンル?の曲が多いように思います。キックよりスネアが遥かに大事です。

好きな曲の傾向

これまでに挙げていない傾向としては、民族系(主に北欧系)、壮大系、クラシック短調、複雑なリズムなどがあります。ゲーム音楽も割と聴くかもしれません。ボーカル曲よりインスト、明るい曲より暗い/悲しい曲が好きです。音ゲー歴はそこそこですが典型的な音ゲーハードコアは守備範囲外です。 基本的に曲の好みに関してストライクゾーンは狭く、ぶっちゃけ嫌いな曲が数多い(DTMを始めた動機の一つでもある)ので、好きな曲の割合が5割を超える東方原曲、H/MIX GALLERYの「悲しい・切ない」カテゴリ、Current Value辺りには非常に助かっている側面があります。

吉音活動振り返り

もっと曲作ればよかったかなーと思います(Mescalineはめっちゃ短いので実質3曲)。 あとは忘年会に行ってSamiyama宅に泊まったりしました。大霊界がなくなったので対面イベント参加はそれのみになります。 出不精な性格と音楽は1人でゆっくり鑑賞しためという個人的な嗜好もあってこんな感じなのですが、対面イベントに参加しないとあまり吉音会員との交流ができずムググとなっています。折角オンラインで家を出る必要がないのだからVアフターとかに出なさいという問題ではあります。

作っている曲

AudiusだけフォローとかFavが比較的来るのは何故なんですかね?

good music info

いっぱい挙げとくので気になったのだけ聴いてみてね。
  • 福田洋介 – さくらのうた
    ほんのり日本の香りがする、優しくも力強い吹奏楽の名曲。終盤の盛り上がりが最高なので是非大音量で聴いてほしい。
  • 中條 謙自 – ARENA <行軍>
    真・三國無双2の汎用BGM。哀愁漂うギターのメロディで始まり無双のロックが続く。ドラムのリズムが典型的でない点もよい。
  • 山本由貴子 – ドン・エンガスの笛吹き
    太鼓の達人に収録。ゆったりとした曲調の中でティンホイッスルが高らかに鳴るケルト風楽曲。音ゲー曲にもこういう曲があるんだと声を大にして言いたい。
  • 削除 – So far
    ピコピコ要素とストリングスが入り交じる楽曲。ラスサビのバイオリン+クワイア+下降進行だけで泣ける。
  • Grand Thaw – Äventyr
    アコーディオンやバイオリンなどのメロディーが感情を揺さぶる民族系の楽曲。BGAも相まってストーリー性が強い曲でもある。
    Grand Thawは現在解散しているが、作曲担当のInoue氏はRigel Theatreとして現在も活動している。
  • M2U – Brown Wind
    どこか和にも似た雰囲気を感じさせるゆったりとした楽曲。バイオリンと何らかの撥弦楽器がメロディを担当する。後半転調してからはより叙情的になる。
  • 秋山裕和 – 砂の雫
    ピアノメインのゆったりした曲で、変ホ短調(Es moll)の情感豊かな切なさが沁み入る。深めのリバーブと後半に向かう盛り上がりによって全力で泣かせに来る。
    H/MIX GALLERY「悲しい・切ないBGM」カテゴリ上から7つ目(2022/03/06現在)。
  • 森田交一 – ヒーリング05
    ハープとバイオリン主体の暗い癒やし曲。音程の安定しないクワイアが陰鬱な雰囲気を醸し出している。
    魔王魂「BGM」カテゴリ「ヒーリング」内から。
  • SENTIVE – insect(SLOS V 7.1に収録)
    奇妙な音と不規則なパーカッションから始まり、中盤で一旦落ち着くものの終盤はすべてが綯い交ぜになってカオスに。公式曰く「エレクトロニカ系の不思議曲」。
    SLOSはアイディアを生み出す助けになる音素材をテーマに、楽しい曲から悲しい曲、お洒落な曲、怖い曲、意味不明な曲まで、BGMの枠組みを超えた様々な楽曲が収録されている。本当に色々な楽曲があるので全人類ダウンロードして聴いてみてくれ!!!!!!!(無料!!!!!!!
    自分は別に中の人ではない
  • ASA-CHANG&巡礼 – 影の無いヒト
    気怠げなオケに抑揚のない声がタブラと同時に合わさった非常に特徴的な楽曲。一時期話題になったアニメ「惡の華」のEDと同じアーティストが作曲している。
  • 岡島俊治 – 地下遺跡
    イースセルセタの樹海よりダンジョンBGM。バイオリンのメロディとロック要素が合わさりつつ、ドリアン・長調・短調要素が入り混じって色彩豊かかつ爽やかな雰囲気に仕上がっている。
  • 園田隼人 – Woods of Elevated Coral Reef
    イースVIIIよりダンジョンBGM。全体的には落ち着いた曲調でありつつも、1ループの中で盛り上がる箇所が複数存在し、全体を通して情感豊かなメロディが配置されている。隆起珊瑚という独特のフィールドの雰囲気を、形容し難いパーカッションやギター、笛、ストリングスなどによってうまく表現している。
  • 神藤由東大 – STRATEGIC ZONE
    イースIXよりダンジョンBGM。ラストダンジョンに相応しい壮大なオーケストラ曲。心に訴えかけるようなメロディがゲーム終盤のプレイヤーの士気を高揚させる。
  • Current Value – Bad Data
    ダークな雰囲気のDrum’n’Bass。構成は典型的だが、Dropでは様々な音が複雑なリズムで入り乱れて訳のわからないほどの情報量になっている。終わり方も秀逸。
  • Dave Owen – Soul Mates
    清涼感あふれるLiquid Drum’n’Bass。美しい風景を駆け抜けるような爽快感がある。ゆったりした伴奏を所々でぶつ切りにしている点も面白い。
  • Receptor – Run Run Run
    Breakcore寄りの曲。陰鬱なPluckedのリフ?と高揚感のあるストリングスのスピカートが交代で現れる。終盤のベースがVIから一気にIV♯に下がる所が印象的。
  • Venetian Snares – Banana Seat Girl
    多分Breakcore(Venetian Snaresはその巨匠)系。前半はぶつ切り上等のやりたい放題だが、後半に入るとドラムの密度はそのままにメロウな雰囲気を醸し始める。
  • oDDling – Lucid Dream
    随所に挟まれる飛行機音などのサンプルが印象的なゆったりとした楽曲。全体を通してPadのピッチがうねっており、幻想的な雰囲気を醸し出している。
  • Randal Collier Ford – Flesh Reconstitution
    リズム感が薄いDark Ambient。ダークでどこかオカルトチックな雰囲気を醸しつつ、タイトルに即したような特徴的な音が織り交ぜられている。鑑賞よりは作業用BGMにいいかも。
    Cryo Chamberはこの曲の他にも多くのDark Ambient曲をリリースしている。
  • Sorrow – Qualm
    スイングしつつも静かめのFuture Garage。前半は音の隙間のないゆったりとした曲調だが、後半に入ると変則的になり情報量が増す。
  • Matthias Bublath – Grosch Joint
    電子音楽要素も取り入れつつジャジーな雰囲気にまとまった楽曲。
  • Tennyson – L’oiseau qui danse
    サンプルが散りばめられた楽しく賑やかな雰囲気でありつつも、どこかコンパクトにまとまっている楽曲。様々な展開やフレーズが2分間に詰め込まれている。
  • Ekcle – Jindigo
    前半は打楽器のリフが延々と続く中で情報量の多いハーフタイム風味の曲調が展開される。後半に入ると雰囲気が一転して3連符配置のサブベースが主体となり、迫るような音が散りばめられる。
  • Culprate, Keota & Sophie Meiers – Mechanic Heartbeat
    気怠げなオケにノリのいいスイングのハイハットを乗せた楽曲。ハスキーなコーラス、回転しているような音、タイミングずらしなどにより独特な雰囲気を醸している。
  • Volor Flex – Day’s End
    ドラムを乗せたアンビエントなオケをピアノのリフで挟んだような楽曲。強めのスネアと所々にあるベースによって物静かであるだけではない曲調になっている。

〇Noctavation

6回生のNoctavationです。
身バレするとアレなので工学部ですとだけ言っておきます。
この春で卒業しましたが来年度からも各種イベントなどに顔出せたらいいなと思っています。 サークルを去る人間ですが、こういう人がいたんだな~ぐらいの気持ちでナナメに読んでもらえると助かります。

音楽歴

幼少期

親の影響で80s-90s洋楽ポップスばかり聴いていました。
あとはその他家族の影響でスピッツをよく聴いていました。
聴いていたといっても能動的に聴いてるわけではなく、よく流れてたというあれです。
親がQueenファンでなぜか全曲知っています。
このころ聴いてた曲で今も好きなのはEarth Wind & Fireとかですかね。

中学生時代

親の影響を受けつつ、Green Dayというパンクバンドが流行っていて、自分もかなりかぶれていました(黒歴史)。
初めて自分で買ったCD(死語)は21st Century Breakdownです。
初期ボカロ曲(消失など)が流行っていた時期もたぶんこのころで、たまに聴いていました。
あと東方のBGMにハマっていました(黒歴史)。

高校生時代

ぼくのことを最近知った人からするとめちゃくちゃ意外かもしれないんですが、筝曲部に入って尺八を吹いていました。
当時楽譜も読めなくて、どうにかしようと思って楽典を勉強するべきところを間違って(?)音楽理論の勉強を始めてしまい、
面白いな~となって作曲を始めました。
なので自分は完全に理論先の人間です。
初めて作った曲は謎の楽譜制作ソフトで作り、東方みたいなピアノピロピロする曲でした(超恥ずかしい)。
時は流れオーディオインターフェースを買い、オーディオインターフェースについてきたザコいDAWで作曲し、
無料音源とかでしょうもない曲を作っていました。
同時期に某パンクバンドの影響でギター(レスポールタイプ)も買ったけど全然うまくなりませんでした。 この時期にかなり自分の音楽性を決める出会いがあって、
軽音部の友人にいろいろな曲を教えてもらい、ポストロック、マスロック、エレクトロニカ、アンビエント、メタルとかその辺の人がよく聞いてそうな曲を
聴いていました。
この時期はめちゃくちゃ曲をdigっていて件の友人とLINEでdigった曲を教えあうというこの世で最も文化的な行いをやっていました。
彼には今でも非常に感謝しています。
あと当時カゲプロが流行っていて別の友人経由でカゲプロの曲をよく聴いていました。
それとは別で、Kawaii Future Bassとかが流行り始めた時期で、自分もいいな~と思ってよく聴いていました。

大学1-2回

大学生になり、まあまあ時間ができて、DTMするぞ~となったときに、
ギターは弾けないし友達もいないので打ち込みでFuture Bass的なやつを作ろうとしてました。
そういうわけで音楽性はポストロックとかからEDMとかベースミュージックにやんわり移行していきました。
このころは引き続きめちゃくちゃ曲をdigっていてSoundCloudで一年で1000曲likeしていました。
2回生か3回生のときにインターフェース付属のザコDAWから卒業し、Ableton 9 Suiteを買いました。
もっと早く買っておけばよかった。
DAWを買うのは早ければ早いほど良いです。

大学3-4回

2018年ぐらいにまんがタイムきららに目覚め、アニソンや声優ソングを聞き始めました。
もともとJ-Popは全然聞いていなかったんですが、渋谷系ポップスというJ-Popのサブジャンルにハマりました。
アニソンを理解したくて、アニソンのコード進行を写経している時期がありました。
アニソンやベースミュージックがかかるイベントにもよく行き、自分でもアニソンブートレグ(非公式リミックス)とかを作っていました。
このころからダンスxポップスな音楽性を志向し始めました。 それとは別で、3回生?のときにDiverse Systemという同人サークルの公募に受かり、同人作曲家の方と交流させていただくきっかけになりました。

大学4回 – 大学院時代

M3の打ち上げでお誘いいただき、Embers Melodyというプログレッシブハウスを作るサークルに参加させていただけることになり、
卒論にMPを削られながらHarumachiという曲を出しました。
自分は曲を作っただけですがめちゃめちゃプロモーションをやっていただき、海外の方によく聞いていただけるようになりました。
定期的にハウスを作るうちにハウスの人というイメージが付き始めた気がしますが、
自分の中ではサイドプロジェクトという気持ちです。

最近

ポップスしか聴いてないので、ポップスを作りたくなり、新たにギターを買って再び練習しています。
何曲かつくっているのでもう少しで発表できると思います。
ハウスのイメージがついているので、名義は変えるかもしれませんが…
(もちろんハウス活動は継続していきます)

吉音活動振り返り。

先輩方には一緒にsakeをのみつつたくさんのいい曲を教えてもらい、音楽性が深まりました。
自分は8年ぐらい作曲をやっているのですが、自分よりも作曲上手マンな後輩がたくさんおり、
作曲うますぎの後輩たちには作曲(狭義)をたくさん教えていただき、和音やメロディに対する感覚を磨くことができました。
きっちょんに入会すれば自動的に作曲がうまくなる/できるようになる訳ではなく、やる気次第ではあるのですが、
作曲をやっている人間との出会いという他ではなかなかない体験をすることができます。
定期的な講座や、合作の機会は提供されるので、これをきっかけにやっていきをやっていきましょう。 あと単純にいい曲をみんなで聞いて「良くね?」という活動やsakeを飲んだり旅行に行ったりする活動はとても楽しいです。

作ってるやつ。

一般受けしそうなのはこの辺ですかね。
Future Bassです。 ハウスに関してはこの辺がお気に入りです。

good music info

曲をおすすめするときは、おすすめする人の音楽性によって変えているので聞かれたら答えます。
ちなみに、2021年に聴いた曲でよかったやつはここに書きました。
興味があったら聞いてみてください。

自由枠

労働へのモチベが湧かない。