【2022新歓】会員紹介⑪(がき / mamezo / えぶぁ )

〇がき 吉音2回生(京大院文学研究科)

音楽歴

こんにちは。がきです。よろしくお願いします。
どう書こうかな〜と思ってめちゃくちゃ悩みましたが、ふつうに順を追って書いていきます。

小さい頃から楽器をなんとなくやってきて、中学ぐらいからなんとなく作詞・作曲をやってきましたが、ちゃんとDTMを始めたのはここ2〜3年の話です。
邦ロックが好きで、中学生のころからずっと邦ロックを聞いて育ってきました。

楽器歴

思い返せばあまりにも広く!浅く!って感じですが、作曲的にはよかったかもしれません。以下詳細。

・小学生

ピアノ(5〜6年ぐらい)。村上春樹の通っていた小学校の隣のピアノ教室に通っていた。あまりにゆるゆるなピアノ教室で永遠に練習をサボり、何も身につかなかったが、楽譜が読めるようになり、相対音感をGET。

・中学生

吹奏楽部に入って打楽器パートへ。リズムキープ能力がミジンコ程度しかなく、小太鼓を叩いては顧問に鬼のように怒られ、視界がホワイトアウトする。音楽、楽しくなくね?と思う。一方、マリンバ(でかい木琴)やグロッケン(鉄琴)は楽しくてそればかりやっていた。不法投棄されたマリンバを拾って持ち帰るのが将来の夢。

・高校生

軽音楽部に入ってベースを弾く。音楽、楽しくね?と思う。因縁のドラムを少しだけ練習し、0.5mmだけ叩けるようになる。その一方で、極度の運動神経の悪さが災いし、全然身体が動かず、楽器演奏向いてなくね?と思いはじめる。

・大学生〜

今まで触れたことある楽器にたまに触ったり、たまーにバンドでベースを演奏する程度。作曲のときにはたびたび活用されます。

作詞・作曲歴

・中学生 

作詞も作曲も中2の頃に始めました。
作詞:PCのメモ帳に書き溜め。多分RADWIMPSの影響で、言葉遊びをしたり謎単語を使いたがっていた。
作曲:ノートパソコンにdomino(無料で音楽が打ち込める神ソフト)を入れて、当時好きだったバンド(andymoriや藍坊主)の曲を耳コピ。吹奏楽やバンド編成の曲を数小節作って大量に放置し、満足。

・高校生

暇さえあれば歌詞(の断片)を書いて、友達と見せあう日々。多分アジカンやBUMP、KANA-BOONなんかの影響を受けていた。この頃、2曲フルで作詞・作曲をして、そのうちの1曲を軽音楽部のライブで披露。「神がカミング」という、人生ダメすぎかも?つらい!でも神が舞い降りるから全部OK!走れ!みたいな内容の曲。神の衣装を着たり、ライブの演出を考えたりするのがめちゃくちゃ楽しかった。

・大学生〜

入学後の数年間はほぼ音楽から離れていたが(作詞だけ続けてた)、2018年のNFで自作の曲を演奏したのがきっかけで、作曲の楽しさを思い出す。そんなタイミングで友達から「音楽をやろう」ともちかけられ、「PARAISO」という音楽ユニットを結成。DAWを導入して、ガチDTM(?)を始めた。そこから約3年が経ちました。

吉音活動振り返り(というより感想)

わたしは外部(主にネット上)で音楽活動をした後、かなり上回生になってから(院生になってから)入会しました。活動内容については多くの人がすでに書いていると思うので、ここではただの感想を書きます。
本当になんとなくの気持ちで入ってみたサークルでしたが、入部直後の感想は素直に「京大周りで作曲やってる人こんなにおったん!?レベル高ない!?」でした。全然知らなかったし、びっくりした。

入ってから知ったのですが、想像以上にいろいろなジャンルの曲を作る人がいます。作りたい曲も、作曲に対する向き合い方も人それぞれですが、同じ趣味や目標をもつ人が周りにいる環境っていいですね。作曲に必要な情報も豊富で、おすすめの曲を紹介(報告)する文化も根づいています。音楽的な追求を頑張る会員も多く、作品を追うごとにレベルアップしていく会員の曲やライブを聞くと刺激になります。

そして、吉音は関係性がフラットで、仲のいいサークルだな〜と思います。学部回生や作曲歴関係なく、ごちゃまぜで作業通話したり遊んだりしているのは、わたしにとって少し驚きでした。本当にみんな親切でありがたい。また、「聴き大会」という会員の作った曲を聴き合う会があるのですが、他会員の曲に対する「褒めスキル」がみんな高い。普段から、自分が好きな曲のどんな点が好きなのか、考えたり言語化したりしようと努めている結果なのかな〜と思います。とりわけ、自作の曲を誰にも見せたことのない人にとって、初めて聴いてもらう場として「聴き大会」はとてもいい機会だと思いました。

作っている曲

PARAISOというユニットで活動をしているほか、Myca.(マイカケダ)という名義でボカロの曲も出しています。作詞、作曲にくわえてデザイン(イラスト)をやることもあります。

・looking for / 初音ミク

去年発表した曲。MVも全部作りました。暗めの、寂しくて綺麗な曲を作りたい。

・子供部屋海底日記 / PARAISO

ユニットでは音楽周りを担当しています(相方はボーカル&絵周り)。曲のストックが鬼のようにあるので、いろいろ出したい気持ちではいる。サブスクもあります。

・NFラップ(2021 ver.) / パルメザン蓄光少女

去年はラップも作りました。奇天烈ラップ。

good music info

・Ordinaries feat.古川亮 / 古川本舗

ちょっと前に死ぬほど聴いていました。こういうざらざらした感じ、いいですよね〜。

・EYE / group_inou

group_inouは曲も歌詞も最高! 夜中でも飛び出したくなる。

・アイム・ミー / CHAI

CHAIのステージングとスタンスが大好きです。コンプレックスはアートなり。

自由枠

新入生のみなさんに対しては、老婆心ながら「まじで今から何でもできるじゃん!いいな!すごい!やりたいことはまじ何でもやってみたほうがいいよ!!!」みたいな気持ちでいます。「作曲なんてできる気がしない…」という人も、とりあえず、気軽に顔を突っ込んでみればいいんじゃないでしょうか。吉音はとても自由なサークルで、多作の人も寡作の人も(まだ曲は作らないって人も)受け入れる土壌があります。そして、とくに下回生の人、知り合いや友達ができるだけで毎日が楽しくなると思うので、おすすめです。もちろん上回生にも門戸は開かれているので、ぜひ!


〇mamezo 同志社大学文学部哲学科/吉音 5 回

音楽歴

  • 小学生

姉がポルノグラフィティ、スピッツ、ミスチルなどのファンで、常時 CD やライブ映像のDVD が垂れ流されていたため、意味も分からず爆音で歌っていた。漠然となんか音楽スキかもな~という気持ちから小坊リコーダーガチ勢になったり小4で合唱団入るなどする。

  • 中学生

合唱団を続けたため部活には入らない。団ではオーケストラとの共演機会などがしばしばありクラシックを聴くようになる。中2の時にものすごい気合で楽器やるぞと決めたときがありギターとオーボエで迷った挙句、軽音に入っていた姉に逆張りオーボエを始める。ちゃんと練習に打ち込み、クラシックもかなり聴く。ラヴェル、サンサーンス、プーランクなどのオシャレフランス近現代とかヴォーン・ウィリアムズなど民謡っぽいテイストのやつが好きだった気がする。一方で姉のお下がりの iPod で BUMP とかアジカンとかの邦ロック、GreenDay とか Queen とか洋楽も聴きあさる。さらに家族共用 iPad を占有し、ニコニコ動画で歌い手やカゲプロや有名どころボカロにハマる。アニメも観るようになり、アニソン曲に特有な形式(とにかく気を引かせたりキャラを目立たせたり)に強い衝撃を受け、アニメを見ないでアニソンだけひたすら聴くなどする。明確なきっかけのひとつは ZAQ –Sperkling Daydream だった気がする。

  • 高校生

吹奏楽部に入り、部活に打ち込む。邦ロックはラジオの FM802 で流れてくるやつをなんとなく聴く程度になり、ニコ動の歌い手や MAD とアニソンにかなりの時間を割く。部活は頑張っていたがオーボエ演奏自体への情熱がかなり薄れ、作曲とかやりてーとなり高2の頃クラシックの和声法を習いに行く。その教室で時々小さい作曲コンペがありそれ用に管楽器とピアノの編成でぼちぼち楽譜作ったりした。アニソンめっちゃ聴いていたがそれらがどう作られているかまで調べず、なんとなく楽譜は絶対だよなという思い込みで理論の勉強ばかりして、DTM には全くもってたどり着かなかった。

↓特に繰り返し聞いてたっぽい数曲
fhána – divine intervention
らっぷびと&タイツォン – オーディエンスを沸かす程度の能力
SAKANAMON – ミュージックプランクトン

  • 大学一回

同志社か京大かのオケに入団しようと思っていたが大阪から実家通いのため拘束時間が長いのは厳しく、神前暁さんつながりで存在を知っていた吉音に入会。ゆるそうだったし。たくさんのオタクがいたためアニソンの話ができることがめちゃくちゃ楽しく、また好みの近い先輩がおすすめするいい曲をたくさん知り、グングン視野が広がっていく感覚があった。作曲は相変わらず musescore というソフトで小編成の室内楽っぽい楽譜を作り、オーボエとクラリネットやピアノやフルートの経験者らとライブで合奏するなどしていた。Cubase を買ったもののパソコンむずそうという忌避感からあまり曲を作れないでいて、好きなアニメサントラの耳コピを打ち込んで遊ぶ程度だった。

  • 大学二回

段々ジャンルとかいうものの存在を把握し始め、渋谷系とかディスコとかシティポップとか自分の好きなものの傾向を認識できるようになってきた。DTM の方はずっとインストを作っており、例会は週一くらいで顔を出し聴き大会にもたまに曲出す程度のノンアクティブ会員だった。ライブにはそれなりに出て笛を吹いていた。高校の OB バンドとか卒団した合唱団の演奏会にもちょいちょい出ていた。二回の後半くらいから Spotify に登録した。ちょうど dig の大事さを人々の話から意識するようになっていて、音楽へのアクセスしやすさ向上が相まって知らない曲を積極的に聴くようになる。

  • 大学三回

コロナが始まり、吉音活動が対面からオンラインになるにつれてかなり参加できるようになる。例会後に V アフターという好きな音楽を互いに紹介する会が開かれるようになった。これにほぼ毎回参加していたためインプットが爆発的に増える。ギターがカッティングするのが好き、ブラスが鳴りまくってストリングスが素早く駆け上がったりフォールするのが好き、というように(今思うと多少過剰ながら)好きな要素を言語化して分類するようになった。初めて歌モノを作って自分で歌うようになり、他の会員の曲にボーカルで参加させてもらったりするようになる。ディスコとかシティポップとか好きで聴いていた作風を模倣できるようになることが勉強になるし純粋に嬉しくもあるし、DTM のおもろさが一段階あがる。

  • 大学四回

歌モノを作る比重が増える。昔からふわっと好きだった Rasmus Faber という作家にドハマりし歌モノハウスを作ったり FutureBass を作ってみる企画に参加したりする。ダンスミュージック自体への興味が段々強まると同時に、ダンスミュージック以外でも踊れること大事かもという問題意識からグルーヴについて向き合う。歌う機会が増え歌にも真面目に向き合い始める。創作する上で核となる気持ちを大事にするべきだと感じ、気持ちにも向き合う。
吉音活動振り返り
単純に自分の好きな音楽の話をしていい環境ってだけで十分に価値あると思うし、他の会員の影響を受けて自分の興味や作風が変化するのも超楽しいです。時期によって吉音を浅くも深くも関わった身からすると、本当にちょうどいいサークルだなあと思います(自サ自賛)。お互いに音楽制作をやっている又はやろうとしている人たちが集まっているので、むずさもおもろさも共感できるし音楽しない人に比べて自分の曲に真摯に向き合ってくれる印象があります。

作っている曲、歌った曲

mamezo – 五月の風のゼリー
Rasmus Faber 大好き!

コサメガ – 向こう見ずプロローグ
吉音民の協力を得て MV を作りました!Pollaid という名義でボーカルしてます

Good Music Info

2021 年聴いたいい曲プレイリストを貼っておきます、全部いいです。

自由枠

大事なことリスト
☆とにかくすぐやる
☆続けるの最強
☆全ては健康の上に成り立つので健康が最も大事


〇えぶぁ 

これを読んでいるということは私はもうきっちょんにはいないだろう……

7回生に相当する(2022年4月時点)えぶぁです。
学部生のときは工学部地球工学科にいました。
上記の通り今年の三月に大学院を卒業して社会人一年目(!)ですが、何かと理由をつけてイベントなどに参加したいと思っています。

音楽歴など

幼少期

5歳くらいからピアノを学ぶ。小さいころ車の中でクラシック音楽名作選みたいなCDを聞いていた記憶がある。
カービィが当時から好きだったのでカービィのBGMをいっぱい聴いていた。

中学生時代

当時はやっていたのだめカンタービレなどなどの影響を受けてオーケストラ部に所属。クラリネットを始める。ドヴォルザークやチャイコフスキーなどのロマン派なクラシックに触れる。

高校生時代

作曲したいな~~~という意識がぼんやりとあり、dominoに触れ始めたが、曲の断片めいたものばかりある状態が続く。
当時流行りのカゲプロとか歌い手などを小馬鹿にしているタイプのオタクでした(ごめんなさい(懺悔))
一方でアイドルマスターにハマり、当時のベストアルバムを買ったのが初めて自分で買ったCD(死語)。
さらに、受験期になるとラヴェルとかプロコフィエフなどの近現代クラシックを聴いた。

大学生

大学生になりました。オーケストラを大学でもやるか散々迷った挙げ句さまざまな音楽に触れたいと思っていたため某軽音サークルとここきっちょんに所属する。周回遅れでボカロを知る。

大学4回 – 大学院時代

工学部生の宿命として、桂キャンパスに抑留される。のできっちょんでのイベントに参加しにくくなった。とともに作曲へのモチベーションが下がる。

アイドルマスターにハマる(その2)。その中でもアンティーカを好きになり、メタルに興味を持つ。
さらに、ショスタコーヴィチやマーラーなどデカ交響曲にハマる。

吉音活動振り返り

きっちょんにはさまざまな音楽的ルーツを持つ人がいて、メンバーの交流を通じて、さまざまな音楽に触れることができたら嬉しいと思います。

作ったもの

スーパーファミコンのゲーム音楽ぽいものや、よくわからないピアノ曲を作っています。
soundcloudのリンクを貼っておきます。

自由枠

就職!

【2022新歓】会員紹介⑧(花陽浴 / いとら / mAkina)

〇花陽浴(ハナアビ)  吉音2回生(神戸大学国際人間科学部発達コミュニティ学科所属)

昨年度10月より神戸大学DTM作曲同好会「音見鶏」より移籍

音楽歴

幼少期・小学生時代

ピアノをはじめ一切音楽系の習い事をしていなかったため、音楽が特段好きというわけではなかった。転機は小学4,5年生のころで、当時うごくメモ帳やFLASHなど(特に棒人間アクション)にはまり、403というアーティストを知りヘヴィメタルやロックなどの激しめの音楽をよく聞いていた。また、リコーダーで流行りの曲を耳コピするということもたまにやっていた。

中学生時代

放送部に入部し、そこでの友人にスピッツを布教され、今の自分の音楽の源流になる。中学2年の時にSEKAI NO OWARIにドはまりしたことをきっかけにギター(ボーカル)に興味を持ち始める。このころから深夜アニメにも少しづつ興味を持ち始め、アニソンも数曲友人に布教される。(しかしほぼ聞かず)中学3年、知人からギターを譲りうけ自らの意思で楽器に触れることを経験する。弾き語りを中心にギターボーカルの練習も行った。これが自分の作曲のルーツである。

高校生時代

本格的にバンド活動をしたいと考え軽音楽部に入部。しかし周りとの温度差ゆえに1年足らずして退部。ある出来事をきっかけに深夜アニメの世界にのめりこむ。アニソンについても聴き漁り始める。自分の気になったアニソンのギター弾いてみた動画を見て、ひたすら一人家でコピーする日々を送った。声優の水瀬いのりさんを認識。水瀬いのり名義のアーティスト曲をひたすらヘビロテする。実際に自作の弾き語り曲の制作もこの辺りで始めた記憶がある。

友人のすすめでゆゆうた氏の田中秀和氏楽曲の耳コピ動画を視聴。田中秀和氏を認識する。それがきっかけでコード進行や作曲家自体にも興味を持ち始め、曲を一から全部作りたいと考えるようになる。

大学入学から現在まで

「音楽を学べる」、「京都から通える」、「国公立大学」のすべてをそろえた都合のいい学部がなぜか存在したのでそこに進学。神戸大学DTM作曲同好会「音見鶏」に入会し、本格的にDTMを始める。大学の授業でのOBのゲスト講師の方が田中秀和氏の先輩であることが判明し、そのつながりで田中秀和氏と対談を行う。次年度より音響制作のゼミに所属し、楽曲制作を通して映像と音楽の関係性について研究していきたいと考えている。今までほぼ歌モノしか作っていないので、劇伴系と歌モノ系をバランスよく制作していく所存である。

作ってるやつ。

・WHITEOUTfeat.AIきりたん

・悩める王子の恋模様feat.AIきりたん

・海、そしてジェラートとプリンfeat.AIきりたん&ミリアル (月吉179号)

good music info.

・KILIG / 鹿乃

・アイガッテ♡ランテ / DIALOGUE+

・クリスタライズ / 水瀬いのり

自由枠。

MVをYouTubeに投稿するのが今年度の目標。

〇いとら 吉音新4回(総合人間学部新4回生)

音楽歴

高校生のときにふと思い立ってピアノを弾き始め、好きな曲を弾いたり、即興曲を弾いたりして遊んでいます。ほぼ独学と感覚で、テキトーに音を鳴らしているだけですが、楽しければそれでいいかなというスタンスです。

吉音活動振り返り

一回生のときに音楽もDTMも全然わからない状態で吉音に入り、今もほぼ変わらず試行錯誤しています。僕自身はまだ2、3曲しか作っていなくて、いつも他の会員の曲を聴きながら、はえー、めっちゃいいー、ってなってます。

自分の振り返りをすると、1回生の頃は合宿に行ったりバンドに参加させてもらったりしていましたが、2回生になってからは諸々あって実家に籠っていたりしたので、吉音の活動に参加できずにいました。3回生になってからは、頻度は低いですが、また吉音に顔を出すようになって、そのときに久しぶりに会っても前と同じように受け入れてくれていい環境だなと思いました。

作っている曲

ボカロを使った歌モノで、わかりやすいコードとメロディって感じの曲です。

good music info

高校時代はボカロの暗めの曲をよく聞いていたのですが、最近はアニソンの可愛い曲が好きです。割と歌詞重視している気がします。
ボカロ曲だと、neruの『東京テディベア』、『テロル』、『SNOBBISM』が、アニソン系だと、ClariSの『ナイショの話』、『ヒトリゴト」や、the peggiesの『君のせい』が好きです。

自由枠

何かを創作するって割ときついことだと思うんです。時間はかかるし、何が正解かはわかんないし。歌詞考えるためにノートに向かい合ったのに、一日経っても何も進まないこともあるわけで。結局、ひたすらに孤独な戦いなんだなって感じています。

だからこそ、創作の大変さと、そして楽しさとを共有できる人がいるのは、本当にありがたいことだなと思います。

〇mAkina(まきな) 吉音新8回生(京都大学工学研究科建築学専攻博士新2回生)

音楽歴

中学生…

テレビで見たYMOに興味を示し、そこからシンセサイザーや電子音楽、デジタル機材等に興味を持つようになる。また、これらのシンセサイザーを用いた70年代~90年代の音楽(邦楽・洋楽問わず)をよくインターネットで漁るようになる。

並行して僕の地元出身の某バンドに興味を持ち、このバンドのCDをほぼすべて購入して聴きまくるようになる。またこのバンドを経由して、サカナクション、The telephones、凛として時雨、フジファブリック、APOGEEなど、当時の邦楽ロックバンドをいろいろインターネットやYouTube等で聴くようになる。

このころキーボード演奏に興味を持ち、親にCASIOの61鍵の電子キーボードを購入してもらう。大して演奏が上手くはならなかったが、鍵盤に触れることがコードやスケールの理解に大いに役立ったように思う。

高校生…

これまで何の楽器の習い事の経験も無かったところ、ここにきて楽器演奏への憧れを持ったことから、吹奏楽部に入部する。当初フルートを志望(金ぴかでかっこいいと思っていた)していたが、抽選に漏れ、その次に希望していた楽器の担当にも外れ…紆余曲折を経て、結局最後に余った打楽器パートへ回される。しかし練習を経て上達したこと、様々な種類の楽器の演奏を経験できたりしたことが大学以降の音楽活動にとても活きているので今となってはよかったと思っている。

また、3年生の時に友人たちとコピーバンドを組み、文化祭にて演奏を行う。この時ドラムとコーラスを少し担当する。

音楽制作は本格的にはやっていなかったが、電子キーボードに演奏を数トラック録音する機能が付いていたので、それで多重録音もどきをして遊んではいた。また、一時期ギターの演奏にも手を出したことはあったがすぐに挫折した。

大学生~現在…

軽音サークルに入りドラムを担当するとともに、吉音に入部し、本格的に音楽制作を始める。両サークルにてオリジナルの楽曲を演奏するバンドに参加し、京都や大阪のライブハウスにて演奏活動を行う。

吉音活動振り返り

個人での音楽制作としては、1回生の10月にDAWを用いて制作した処女作を提出して以来、たくさんの曲を提出してきた。基本的にはポップスやジャズやロック・メタルなどのポピュラー音楽 or バンド音楽に軸足を置きつつも、そこから派生した様々なジャンルの楽曲に挑戦してきたように思う。

個人での音楽制作以外にも会員と合作も行ってきた。例えば1年後輩と『mAkina’am(まきなあむ)』という名義で合作を行い、これまで5曲吉音にて発表した。この名義でのライブへの出演も1回行った。また、『まきのフレンズ』という名義(僕含め7名の大所帯バンド)で『ぐいぐい行ってもらう曲』を発表した。こちらは吉音のベスト盤『大吉音』の15枚目の収録曲として選出された。昨年度は後輩2名とともに『Pound peso(ポンド・ペソ)』という名義で『\€$(イエス)』という楽曲を発表した。一緒に合作を行ってくださった方々にはとても感謝している。

音楽制作だけでなく、会員とバンドを組んで、ドラム担当として吉音ライブに多数出演してきた。特に4回生の終わりまで、ほぼすべての吉音ライブにて舞台上でドラム演奏として出演した。自作曲やほかの会員の曲など、様々なジャンルの楽曲を演奏してきたことでたくさんのことを学べたように思う。

また、これまでの楽器の演奏経験を活かし、音楽を演奏して表現する楽しみを共有する活動を吉音で展開してきた。例えば自分で吉音ライブに出演するバンドを組む際に、楽器の演奏に興味があるもののなかなか行動に踏み出せないでいる人を積極的に誘ったり、会員の曲のバンドでカバーしたりした。

作っている曲

作っている曲はこちら(僕のSoundcloudアカウント)から聴くことができます。ぜひどうぞ!

Good music info

・unutella / nuito
ジャンル名:Progressive Rock, Jazz

2009年作。nuitoというロックバンドをご存知だろうか。京都を拠点に活動している3人組のバンドであり、個人個人の阿修羅のごとく音数の多い技巧プレイや、決まりきったテンポや拍子がもはや存在しないに等しいぐらい何回もころころ変化する変幻自在な曲展開が特徴的である。一度聴いて体中に衝撃が走ったというか、理解が追いつかないけどむちゃくちゃかっこいいと感じたわけである。またこのアルバムは、曲ごとに様々な興味深いギミック(曲の構成手法・録音環境・編集方法など…ブックレットの解説文参照)がたくさんこしらえられているので、音楽制作手法の点から見ても是非おすすめしたい。

・Rendez-Vous / Jean Michel Jarre
ジャンル:Electronica, Space music, Synthpop

仏国のキーボーディストの1986年作。米国ヒューストン市政150周年記念、テキサス州誕生150年及びNASA・ジョンソンスペースセンター開設25周年を祝うイベント「ヒューストン・フェスティバル」での野外パフォーマンス「ランデヴー・イン・ヒューストン」の為に作曲されたアルバム。分厚いシンセサウンドが何ともたまらない。雄大で荘厳な宇宙空間へ自然と誘われるようである。

・Cupid & Psyche 85 / Scritti Politti
ジャンル:Art-pop, Sophisti-pop, R&B

英国の音楽ユニットの1985年作。当時登場したばかりであったデジタルシンセサイザー「YAMAHA DX7」やゲートリバーブ等を全面的に楽曲制作に取り込み、都会的なポップミュージックに洗練されている。そしてこのアルバム自体のヒットと共に、楽曲における機材の使用方法が流行し、80年代の音楽の基盤となった。個人的にも音色やサウンド・プロダクションがとても好みでおススメ。

・Brain Bubble Party / 5 Pound Pocket Universe
ジャンル:Jazzcore

スイス出身のMichel Barengoを中心に2015年に結成されたジャズコアプロジェクトの2018年作。ジャズ、グラインドコア、メタル、ゲーム音楽等の要素を取り入れた楽曲を展開するユニットなのだが、テレビのチャンネルをザッピングしているかのように1曲中の展開が甚だしく激しいし、テンポも拍子も曲調もころころ変わる。それでもただのつなぎ合わせに成り下がらず、統一された雰囲気がしっかり構築されている。僕が去年まで組んでいたオリジナルバンドのライブの際に一度対バンしたのだが、彼らのパフォーマンスを目の当たりにして速攻で心を鷲掴みにされた。畏怖の念まで抱いた。CDもTシャツも買った。そういう訳でこのプロジェクトのサウンドこそが僕の目指している究極の形態の一つである。

自由枠

本当に自由で面白いサークルです。よろしくお願いします!

【2022新歓】会員紹介⑩(tetra / motakine / Noctavation)

〇tetra 吉音新2回生

音楽歴

音楽歴

昨年5月、他サークルのDTM練習会に参加したことをきっかけに、Macの付属ソフトであるところのGarageBandでDTMを始めました。それまでは作曲経験、楽器経験ともにありませんでした。他サークルの鑑賞会では短い曲を何曲か提出したりしました。吉田音楽製作所は入部から4ヶ月程度経過しました。

音楽遍歴

中学生

Treow氏(ELECTROCUTICA)の「Blindness」を聴き衝撃を受けました。TreowをきっかけにElectronicaというジャンルを聴くようになりました。「作曲する人」の存在を意識するようになったのはこの頃でした。アニソンやボカロ曲もよく聴いていました。

高校生

HiroyukiODAの「Unfragment」(や「Thirty」に出会い、そこからTranceやProgressive Houseが好きになりました。また、かめりあの「ココロの質量」https://nico.ms/sm25310351を聴きDubstepに興味を持ち、Drum’n’bassなどのBass musicも聴くようになりました。他には、作曲家MANYOの曲や、音ゲー曲やそのピアノアレンジ(Nagiha)などもよく聴いていました。この辺りから「DTM」の存在を意識しはじめましたが、自分が作曲に関わるとは思っていませんでした。

大学生

Future BassやKawaii Future Bassも聴くようになった一方でバンドサウンドやPops、ShoegazerやDream popなども聴き始めました。特に大学1,2回生の頃は色んなジャンルの曲を探したり、聴いたりする意欲が高まっていました。ここ最近は今まで聴かなかったジャンルを積極的に聴いていきたい気持ちになっています。吉音に入ってからは会員の聴いている曲などを紹介してもらえるのがとてもありがたいです。

吉音活動の振返り

昨年12月に入部したため、吉音での活動は特にまだ何もありませんが、入部する大きなきっかけとなったのは、吉音OB主催の「Nerd Blend」というDJイベントに遊びに行かせてもらった事でした。イベントに参加したことでDJやVJにも興味が出てきています。

good music info

・Unfragment
・ココロの質量 ・Fauna / Shingo Nakamura
・LUNARIA / Chouchou
・Girls / Masakatsu Takagi

自由枠

会員同士の会話の中から知見を得ることも多いため、音楽の知識や経験がなくても少しずつ馴染むことができます。とても楽しいサークルです。よろしくお願いします。

〇motakine 吉音2回生(京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生人間学専攻 数理科学講座 数理情報論分野 M1)

音楽歴

音楽経験

楽器経験は中学生の吹奏楽部程度です。ホルンという巻いたラッパみたいな楽器を吹いていたので、金管楽器については多少わかりますが木管楽器については全くの門外漢です。 DTMは大学に入ってから始めました。京都大学にはKMCという別のサークルがあるのですが、そちらのDTM練習会に主に参加しています。あとは音ゲーの公募に曲を出したりしていて、1回だけ最終選考まで行ったり(まぐれ)(落ちた)、普通に落ちたり、準佳作を貰ったり(落ちた)しています。

遍歴

小学生までは親が車の中で流す曲やゲーム音楽(三國無双や太鼓の達人など)を聴くのみでしたが、中学生の頃に東方原曲と出会い、また今は亡きPS VitaのCytusという音ゲーに収録されている削除氏の「Black Lair」「AXION」などから様々な曲を探して聴くようになりました。削除氏がBMS作家であることもあり、当初はBMS、あるいはBMS作家関連の曲を探すことが多かったように思います。 またフリゲのBGM関連から「H/MIX GALLERY」「SLOS」などの曲を漁っていた時期もありました。ニコ動で数秒流れたBGMを血眼になって探す情熱は今でも失われていないでほしい。この頃はバイオリンやストリングスが自分の中での大きな好みでした。 何とは言わないクッソ汚い動画群から「Autechre – Gantz Graf」に出会ってからは、YouTubeで海外コンポーザーの曲を漁るようになりました。日本コンポーザーの曲とは違う雰囲気に洗礼を受けつつネットの海を彷徨い、LiquidなDrum’n’BassやそうでないDrum’n’Bassなどを聴いていたのですが、「Current Value – Ghost Rider」に出会ってからは大きく世界が変わりました。 何の捻りもないドラムパターンのイントロを過ぎてドロップに入ったときに、この世にこれほどまでにえげつない音が存在していたのかと強い衝撃を受けたのを覚えています。 そこからはCurrent Valueにどっぷり浸かりつつDrum’n’Bass関連で手を広げるようになりました。2021年度に入ってSpotify Premiumの学割を始めましたが、そこで新たに出会った曲としては、Drum’n’Bassというかスネアが一定の間隔で鳴るジャンル?の曲が多いように思います。キックよりスネアが遥かに大事です。

好きな曲の傾向

これまでに挙げていない傾向としては、民族系(主に北欧系)、壮大系、クラシック短調、複雑なリズムなどがあります。ゲーム音楽も割と聴くかもしれません。ボーカル曲よりインスト、明るい曲より暗い/悲しい曲が好きです。音ゲー歴はそこそこですが典型的な音ゲーハードコアは守備範囲外です。 基本的に曲の好みに関してストライクゾーンは狭く、ぶっちゃけ嫌いな曲が数多い(DTMを始めた動機の一つでもある)ので、好きな曲の割合が5割を超える東方原曲、H/MIX GALLERYの「悲しい・切ない」カテゴリ、Current Value辺りには非常に助かっている側面があります。

吉音活動振り返り

もっと曲作ればよかったかなーと思います(Mescalineはめっちゃ短いので実質3曲)。 あとは忘年会に行ってSamiyama宅に泊まったりしました。大霊界がなくなったので対面イベント参加はそれのみになります。 出不精な性格と音楽は1人でゆっくり鑑賞しためという個人的な嗜好もあってこんな感じなのですが、対面イベントに参加しないとあまり吉音会員との交流ができずムググとなっています。折角オンラインで家を出る必要がないのだからVアフターとかに出なさいという問題ではあります。

作っている曲

AudiusだけフォローとかFavが比較的来るのは何故なんですかね?

good music info

いっぱい挙げとくので気になったのだけ聴いてみてね。
  • 福田洋介 – さくらのうた
    ほんのり日本の香りがする、優しくも力強い吹奏楽の名曲。終盤の盛り上がりが最高なので是非大音量で聴いてほしい。
  • 中條 謙自 – ARENA <行軍>
    真・三國無双2の汎用BGM。哀愁漂うギターのメロディで始まり無双のロックが続く。ドラムのリズムが典型的でない点もよい。
  • 山本由貴子 – ドン・エンガスの笛吹き
    太鼓の達人に収録。ゆったりとした曲調の中でティンホイッスルが高らかに鳴るケルト風楽曲。音ゲー曲にもこういう曲があるんだと声を大にして言いたい。
  • 削除 – So far
    ピコピコ要素とストリングスが入り交じる楽曲。ラスサビのバイオリン+クワイア+下降進行だけで泣ける。
  • Grand Thaw – Äventyr
    アコーディオンやバイオリンなどのメロディーが感情を揺さぶる民族系の楽曲。BGAも相まってストーリー性が強い曲でもある。
    Grand Thawは現在解散しているが、作曲担当のInoue氏はRigel Theatreとして現在も活動している。
  • M2U – Brown Wind
    どこか和にも似た雰囲気を感じさせるゆったりとした楽曲。バイオリンと何らかの撥弦楽器がメロディを担当する。後半転調してからはより叙情的になる。
  • 秋山裕和 – 砂の雫
    ピアノメインのゆったりした曲で、変ホ短調(Es moll)の情感豊かな切なさが沁み入る。深めのリバーブと後半に向かう盛り上がりによって全力で泣かせに来る。
    H/MIX GALLERY「悲しい・切ないBGM」カテゴリ上から7つ目(2022/03/06現在)。
  • 森田交一 – ヒーリング05
    ハープとバイオリン主体の暗い癒やし曲。音程の安定しないクワイアが陰鬱な雰囲気を醸し出している。
    魔王魂「BGM」カテゴリ「ヒーリング」内から。
  • SENTIVE – insect(SLOS V 7.1に収録)
    奇妙な音と不規則なパーカッションから始まり、中盤で一旦落ち着くものの終盤はすべてが綯い交ぜになってカオスに。公式曰く「エレクトロニカ系の不思議曲」。
    SLOSはアイディアを生み出す助けになる音素材をテーマに、楽しい曲から悲しい曲、お洒落な曲、怖い曲、意味不明な曲まで、BGMの枠組みを超えた様々な楽曲が収録されている。本当に色々な楽曲があるので全人類ダウンロードして聴いてみてくれ!!!!!!!(無料!!!!!!!
    自分は別に中の人ではない
  • ASA-CHANG&巡礼 – 影の無いヒト
    気怠げなオケに抑揚のない声がタブラと同時に合わさった非常に特徴的な楽曲。一時期話題になったアニメ「惡の華」のEDと同じアーティストが作曲している。
  • 岡島俊治 – 地下遺跡
    イースセルセタの樹海よりダンジョンBGM。バイオリンのメロディとロック要素が合わさりつつ、ドリアン・長調・短調要素が入り混じって色彩豊かかつ爽やかな雰囲気に仕上がっている。
  • 園田隼人 – Woods of Elevated Coral Reef
    イースVIIIよりダンジョンBGM。全体的には落ち着いた曲調でありつつも、1ループの中で盛り上がる箇所が複数存在し、全体を通して情感豊かなメロディが配置されている。隆起珊瑚という独特のフィールドの雰囲気を、形容し難いパーカッションやギター、笛、ストリングスなどによってうまく表現している。
  • 神藤由東大 – STRATEGIC ZONE
    イースIXよりダンジョンBGM。ラストダンジョンに相応しい壮大なオーケストラ曲。心に訴えかけるようなメロディがゲーム終盤のプレイヤーの士気を高揚させる。
  • Current Value – Bad Data
    ダークな雰囲気のDrum’n’Bass。構成は典型的だが、Dropでは様々な音が複雑なリズムで入り乱れて訳のわからないほどの情報量になっている。終わり方も秀逸。
  • Dave Owen – Soul Mates
    清涼感あふれるLiquid Drum’n’Bass。美しい風景を駆け抜けるような爽快感がある。ゆったりした伴奏を所々でぶつ切りにしている点も面白い。
  • Receptor – Run Run Run
    Breakcore寄りの曲。陰鬱なPluckedのリフ?と高揚感のあるストリングスのスピカートが交代で現れる。終盤のベースがVIから一気にIV♯に下がる所が印象的。
  • Venetian Snares – Banana Seat Girl
    多分Breakcore(Venetian Snaresはその巨匠)系。前半はぶつ切り上等のやりたい放題だが、後半に入るとドラムの密度はそのままにメロウな雰囲気を醸し始める。
  • oDDling – Lucid Dream
    随所に挟まれる飛行機音などのサンプルが印象的なゆったりとした楽曲。全体を通してPadのピッチがうねっており、幻想的な雰囲気を醸し出している。
  • Randal Collier Ford – Flesh Reconstitution
    リズム感が薄いDark Ambient。ダークでどこかオカルトチックな雰囲気を醸しつつ、タイトルに即したような特徴的な音が織り交ぜられている。鑑賞よりは作業用BGMにいいかも。
    Cryo Chamberはこの曲の他にも多くのDark Ambient曲をリリースしている。
  • Sorrow – Qualm
    スイングしつつも静かめのFuture Garage。前半は音の隙間のないゆったりとした曲調だが、後半に入ると変則的になり情報量が増す。
  • Matthias Bublath – Grosch Joint
    電子音楽要素も取り入れつつジャジーな雰囲気にまとまった楽曲。
  • Tennyson – L’oiseau qui danse
    サンプルが散りばめられた楽しく賑やかな雰囲気でありつつも、どこかコンパクトにまとまっている楽曲。様々な展開やフレーズが2分間に詰め込まれている。
  • Ekcle – Jindigo
    前半は打楽器のリフが延々と続く中で情報量の多いハーフタイム風味の曲調が展開される。後半に入ると雰囲気が一転して3連符配置のサブベースが主体となり、迫るような音が散りばめられる。
  • Culprate, Keota & Sophie Meiers – Mechanic Heartbeat
    気怠げなオケにノリのいいスイングのハイハットを乗せた楽曲。ハスキーなコーラス、回転しているような音、タイミングずらしなどにより独特な雰囲気を醸している。
  • Volor Flex – Day’s End
    ドラムを乗せたアンビエントなオケをピアノのリフで挟んだような楽曲。強めのスネアと所々にあるベースによって物静かであるだけではない曲調になっている。

〇Noctavation

6回生のNoctavationです。
身バレするとアレなので工学部ですとだけ言っておきます。
この春で卒業しましたが来年度からも各種イベントなどに顔出せたらいいなと思っています。 サークルを去る人間ですが、こういう人がいたんだな~ぐらいの気持ちでナナメに読んでもらえると助かります。

音楽歴

幼少期

親の影響で80s-90s洋楽ポップスばかり聴いていました。
あとはその他家族の影響でスピッツをよく聴いていました。
聴いていたといっても能動的に聴いてるわけではなく、よく流れてたというあれです。
親がQueenファンでなぜか全曲知っています。
このころ聴いてた曲で今も好きなのはEarth Wind & Fireとかですかね。

中学生時代

親の影響を受けつつ、Green Dayというパンクバンドが流行っていて、自分もかなりかぶれていました(黒歴史)。
初めて自分で買ったCD(死語)は21st Century Breakdownです。
初期ボカロ曲(消失など)が流行っていた時期もたぶんこのころで、たまに聴いていました。
あと東方のBGMにハマっていました(黒歴史)。

高校生時代

ぼくのことを最近知った人からするとめちゃくちゃ意外かもしれないんですが、筝曲部に入って尺八を吹いていました。
当時楽譜も読めなくて、どうにかしようと思って楽典を勉強するべきところを間違って(?)音楽理論の勉強を始めてしまい、
面白いな~となって作曲を始めました。
なので自分は完全に理論先の人間です。
初めて作った曲は謎の楽譜制作ソフトで作り、東方みたいなピアノピロピロする曲でした(超恥ずかしい)。
時は流れオーディオインターフェースを買い、オーディオインターフェースについてきたザコいDAWで作曲し、
無料音源とかでしょうもない曲を作っていました。
同時期に某パンクバンドの影響でギター(レスポールタイプ)も買ったけど全然うまくなりませんでした。 この時期にかなり自分の音楽性を決める出会いがあって、
軽音部の友人にいろいろな曲を教えてもらい、ポストロック、マスロック、エレクトロニカ、アンビエント、メタルとかその辺の人がよく聞いてそうな曲を
聴いていました。
この時期はめちゃくちゃ曲をdigっていて件の友人とLINEでdigった曲を教えあうというこの世で最も文化的な行いをやっていました。
彼には今でも非常に感謝しています。
あと当時カゲプロが流行っていて別の友人経由でカゲプロの曲をよく聴いていました。
それとは別で、Kawaii Future Bassとかが流行り始めた時期で、自分もいいな~と思ってよく聴いていました。

大学1-2回

大学生になり、まあまあ時間ができて、DTMするぞ~となったときに、
ギターは弾けないし友達もいないので打ち込みでFuture Bass的なやつを作ろうとしてました。
そういうわけで音楽性はポストロックとかからEDMとかベースミュージックにやんわり移行していきました。
このころは引き続きめちゃくちゃ曲をdigっていてSoundCloudで一年で1000曲likeしていました。
2回生か3回生のときにインターフェース付属のザコDAWから卒業し、Ableton 9 Suiteを買いました。
もっと早く買っておけばよかった。
DAWを買うのは早ければ早いほど良いです。

大学3-4回

2018年ぐらいにまんがタイムきららに目覚め、アニソンや声優ソングを聞き始めました。
もともとJ-Popは全然聞いていなかったんですが、渋谷系ポップスというJ-Popのサブジャンルにハマりました。
アニソンを理解したくて、アニソンのコード進行を写経している時期がありました。
アニソンやベースミュージックがかかるイベントにもよく行き、自分でもアニソンブートレグ(非公式リミックス)とかを作っていました。
このころからダンスxポップスな音楽性を志向し始めました。 それとは別で、3回生?のときにDiverse Systemという同人サークルの公募に受かり、同人作曲家の方と交流させていただくきっかけになりました。

大学4回 – 大学院時代

M3の打ち上げでお誘いいただき、Embers Melodyというプログレッシブハウスを作るサークルに参加させていただけることになり、
卒論にMPを削られながらHarumachiという曲を出しました。
自分は曲を作っただけですがめちゃめちゃプロモーションをやっていただき、海外の方によく聞いていただけるようになりました。
定期的にハウスを作るうちにハウスの人というイメージが付き始めた気がしますが、
自分の中ではサイドプロジェクトという気持ちです。

最近

ポップスしか聴いてないので、ポップスを作りたくなり、新たにギターを買って再び練習しています。
何曲かつくっているのでもう少しで発表できると思います。
ハウスのイメージがついているので、名義は変えるかもしれませんが…
(もちろんハウス活動は継続していきます)

吉音活動振り返り。

先輩方には一緒にsakeをのみつつたくさんのいい曲を教えてもらい、音楽性が深まりました。
自分は8年ぐらい作曲をやっているのですが、自分よりも作曲上手マンな後輩がたくさんおり、
作曲うますぎの後輩たちには作曲(狭義)をたくさん教えていただき、和音やメロディに対する感覚を磨くことができました。
きっちょんに入会すれば自動的に作曲がうまくなる/できるようになる訳ではなく、やる気次第ではあるのですが、
作曲をやっている人間との出会いという他ではなかなかない体験をすることができます。
定期的な講座や、合作の機会は提供されるので、これをきっかけにやっていきをやっていきましょう。 あと単純にいい曲をみんなで聞いて「良くね?」という活動やsakeを飲んだり旅行に行ったりする活動はとても楽しいです。

作ってるやつ。

一般受けしそうなのはこの辺ですかね。
Future Bassです。 ハウスに関してはこの辺がお気に入りです。

good music info

曲をおすすめするときは、おすすめする人の音楽性によって変えているので聞かれたら答えます。
ちなみに、2021年に聴いた曲でよかったやつはここに書きました。
興味があったら聞いてみてください。

自由枠

労働へのモチベが湧かない。

【2022新歓】会員紹介⑨(Cognac / もっちー / りっか)

〇Cognac

Cognacです。コニャックです。たぶん燐化コバルトという名前で曲を投稿する予定です。
文学部2回(2021年入会)

音楽歴

小学生のときからボカロはなんとなく知っていましたが、ニコニコを見るようになったのは2016年でした。そこでナユタン星人と出会って衝撃を受けました。ただ、ボカロpになりたい!と思うようになるのはもう少しあと……。当時はボカロと並行して東方Projectの曲にはまっていて、3DSのバンブラで東方っぽい曲を作ってました。

高校に入ってスマホを手に入れると、midiアプリでインスト曲を作るようになりました。このころからボカロシーンをチェックするようになり、機材は買えない身でしたが、曲や構想を練っていました。

好きなPはナユタン星人、はるまきごはん、ツミキ、いよわ、……等々。音MADも好きなので、音ゲー曲やアニソンも少し分かります!

吉音活動振り返り

去年の夏にやっとCubaseを購入しましたが、忙しくてあまり触れられていません……

先輩方はどんな質問にもすぐに答えてくれるので(ド深夜にもいる)、わからないことはドシドシ聞こう!

作っている曲

高校のときに作ったインスト曲でお茶を濁します……

月下酩酊

ボカロ曲は4月のボカコレで出す予定です!

good music info

私のYouTubeプレイリストを聴け!
ボカロ
その他

自由枠

私GarageBandの操作がわからず挫折したのでDAWに苦手意識があるのですが、皆さんは作りたい曲をドンドン作っていきましょうね!
妄想してるときが一番楽しいんです。

〇もっちー 吉音2回生(京大工学部電電3回生)

音楽歴

音楽経験は、小学校までは皆無でした。中高は吹奏楽部でバリトンサックスをやったり、男声合唱団を2つ掛け持ちしてました。楽器はヘタクソだしクソ音痴でしたが、音楽は好きだったので6年間続けてました。

吉音活動振り返り

先に書いておくんですが、僕は一ミリも曲を作っていません。なにやってんの?マジでそれでもサークルのみんなは許してくれるので、僕はその優しさに甘えまくっています。しかし、そろそろ「曲作ってみたくね?」みたいな気持ちもあるので、飲み会だけ行くマンは卒業しようと思います(こんな人間もいるので、「曲作るのムズそうじゃね…?」みたいな感じでビビってる人も是非きっちょんに入ってみてください!)。

作ってるやつ

無し!w

Good music info

僕は超がつくほどのエロゲ好きなので、おすすめのエロゲソングを大量に貼ります。


9-nine-ゆきいろゆきはなゆきのあとのOPです。良い曲~~~。


月姫-a piece of blue glass moon-のOPです。マジで良い曲。


魔法使いの夜のテーマソングです。良い曲すぎる。


マブラヴ オルタネイティヴのOPです。アツすぎる。最高

〇りっか 吉音2回生(同志社大学文化情報学部文化情報学科B4)

音楽歴

高校時代は軽音楽部(正式名称はこれではないですが)に所属しており、ギターをバシバシ弾いていました。高校入学と同時にギターを始めたので、ギター歴は6年ぐらいです。基本的にはコピーバンドをやっており、BUMP OF CHICKENとか[Alexandros]とかの曲をコピーしていました。たまーに部員とオリジナル曲を作ったり、作詞をしたりもしていました。それ以前は歌うことが好きくらいで、楽器を弾いたり曲を作ったりなんてことはしていませんでした。きっちょんではギターの録音と作詞を主に行っていまして、そろそろ曲作らなきゃ~と思ってから1億と2000年が経過しました。

ハマったアーティスト遍歴を以下に簡単に書いておきます。

小学生

小学4年生あたりからFM802を聴き始め、このあたりからロックバンドにハマり始めます。その中でBUMP OF CHICKENに出会い、今後の人生を預けることになります。

中学時代

色んなバンドの曲をつまみ食いしていました。たまに洋楽にも手を出していました(Aviciiとかよく聴いていました)。小学生時代に聴いていたFM802はあまり聴かなくなってしまったので、音楽の幅はあまり広がらなくなっていました。

高校時代

軽音部に入り、より多くの曲に出会うことになります。特にハマったアーティストはLiSAで、関西で行われるライブにはよく足を運んでいました。ライブ中にヘドバンやらジャンプやらを全力でするもんですから、ライブ終わりはいつも全身筋肉痛になっていました。また、アニメを見るようになったのも高校生になってからだったので、アニソンもよく聞くようになりました。

大学時代

声優の水瀬いのりさんにドハマりします。最近はあまり追わなくなってしまいましたが、一時期はファンクラブにも加入しているくらい水瀬いのりさんにハマっていました。今でもたまに水瀬いのりさんの曲を聴いたりしますが、これがマジでいい。最高です。大学生になってからギターのプレイスタイルがネオソウル系になり、絶賛練習中です。

吉音活動振り返り

まだ2年目なので語ることは多くないですが、京都大学11月祭のテーマソング制作はとても印象に残っています。
先輩である一葉さんに「今作っている曲にギターとして参加してくれませんか?」と声をかけてもらったことがこの物語(大げさ?)の始まりでした。録音の経験はゼロではなかったものの、あまり自信がなかったので「俺でいいのか・・・?」と0.01秒くらい考えたのですが、気づいたら「やらせてください!!」と返事をしていました。これ、マジでやってよかったです。この曲には僕と一葉さん以外にもメンバーが4人いたのですが、それぞれが制作したピースが組み合わさって曲が出来上がり、完成したそれを初めて聴いたときはあまりの良さに部屋で小躍りをしました(ガチ)。「制作に関わった曲」の欄にリンクを張っているので是非聴いてみてくださいね。

普段は吉音会員であるマコトシアカの曲の作詞を担当したり、いろんな会員の曲のギターを担当したり、あふきち(サークル内会報誌)を作ったり・・・などなど、楽しく吉音生活を送っています。

制作に関わった曲

・リスティラ/MIRINN

上で書いたやつです。第63回京都大学11月祭テーマソングに選ばれており、たくさんの人に聴いてもらえてて嬉し~という気持ちです。

 

・回想車/マコトシアカ

作詞とギターを担当した曲です。高校時代の同期4人で作った曲で、動画内のイラストも4人とは別の高校時代の同期が担当しています。実在した青春!!

good music info

・宇宙飛行士への手紙/BUMP OF CHICKEN

人生です。僕はBUMP OF CHICKEN に人生の8割を預けており、彼らの音楽が無ければ僕は音楽を始めることもなかった、そのくらい僕の人生に影響を与えたバンです。彼らの曲はすべて好きで、全てがgood musicなんですが、ここでは特に好きな『宇宙飛行士への手紙』を載せておきます。この曲のすべてが好きです。

 

・告白/My Hair is Bad

高校時代に出会ったバンドです。一つ上の先輩がこのバンドのコピーをしており、そのおかげで好きになりました。このバンドには青春の半分を預けており(もう半分はBUMP)、聴けば色んなことを思い出すバンドです。知っている曲数はそんなに多くないのですが、一番好きな『告白』を載せておきます。「延滞した10代じゃいられない」という歌詞が今の自分にあまりにも刺さってしまいます。

 

・クリスタライズ/水瀬いのり

上にも書いた水瀬いのりさんの曲です。2サビ後の展開がマジで好きで、やっぱノれる曲はいいな~という気持ちになります。あとボーカルチョップは正義。

 

・みんなおなじ/JYOCHO

最近ハマっているバンドです。暖かい雰囲気の曲だな~と思って聴いていたら1サビ終わりからトンデモアコギフレーズが飛んできて「!?!?!?」となること間違いなし。ギター担当のだいじろーさんが奏でる超絶テクニックギターがマジで最高で、こんな雰囲気のギターを弾きたいと強く思います。が、何をどう練習すればこれくらい上手くなれるのか、1mmもわかりません。

 

自由枠

きっちょんは優しい世界です(ガチ)。音楽の趣味嗜好も十人十色で、いろんな音楽に出会えること間違いなし!!ぜひ入会してくださいね!!

【2022新歓】会員紹介⑦(Amelty / paranoll / Rakuno.α)

〇Amelty(読み方:エイメルティ) 吉音新二回生(京都大学工学部電気電子工学科新三回生)

音楽歴

高校二年生のときに、ゲーム実況者かつ作曲家の大将(p-2)さんに影響を受けて、無料のスマホアプリでちまちま作曲をしてました。高校の仲良い友だちに「実は俺曲作ってるねん」と曲を聴かせていたとか…。大学に無事入学することができ、一回生の夏休みにコロナで暇すぎると悟ったのでギターを始めました。DTMを始めたのは一回生の三月頃です。

吉音活動振り返り

他のきっちょん会員の方が作った曲を聴いて、まじですげ~と感じた一年間でした。夏休みまで全然作曲をしない日々が続き、このままではまずいとデスクトップPCに手を出したまでは良かったものの、いつの間にかPCにはフォートナイトがインストールされており、いつの間にか手元にはゲーミングマウスとゲーミングキーボードが揃っており、いつの間にかアリーナに潜ってました。すみません。来年度は曲作りたいです。

作ってる曲

good music info

・In my life/The beatles

僕が一番好きなアーティストであるビートルズの曲です。エモい気持ちになりたいときはこの曲を聴いています。

・スロー/Thee Michelle Gun Elephant

ロック好きな人にはオススメです。Youtubeにこの曲のライブ映像もあるのでそちらもぜひ。

・禁断の惑星 feat.志人/Taboo1

HipHopで一番イカしてると個人的に思っている曲です。

・ハローマリーナ/稲葉曇

きっちょん会員の人にオススメしてもらって知ったボカロ曲です。

・(恋は)百年戦争

最近Spotifyで、アルバム単位で聴くのにハマっているのですが、気になっていた相対性理論というバンドのアルバムを聴いているときに出会った曲です。Vtuberの葉加瀬冬雪のカバーは最高です。

〇paranoll 吉音3回生(工学部3回生)

音楽歴

楽器が何もできません。また地元ではカラオケDAM70点代前半常連として名を馳せていました。要するに音楽に関することが何もできない。こういった状態の中大学に入ってからDTMを始めました。現在はいまいち自分がなんのジャンルをやっていくのかもわからぬまま、すごい牛歩で年に1、2回曲を作っています。

吉音活動振り返り

年に1, 2回曲を作り、月吉というサークルのコンピレーションアルバムに提出しています。今年はピコピコンピっていうピコピコした曲を集めたコンピにも曲を出しました。吉音の人は無条件で提出曲にポジティブなフィードバックをくれるため非常に楽しくやっています。

あと2回生の冬にSFES2020というイベント(有志によるK-Shoot MANIAっていうフリー音ゲーのイベント)に曲を出しました。外部の人にフィードバックがもらえてたのしかったです。

作っている曲

「作っている」と言えるほど作ってないので語ることができず、とりあえずsoundcloudを貼っておきます。その時ハマっているジャンルを作ります。

good music info

小学生の頃にタイタツいくぜ❗️を始めて以来音ゲー曲が自身の音楽周りのアレとして相当根深いところにあるため、日本や韓国あたりのオタクが作ったいかにもオタク〜〜なベタベタな音楽ばかり聴いています。

特にZekkっていう人が好きです。メロディが良すぎる。Zekkを聴いてほしい。せめてMEJIRUSHIだけでも。

一番好きな音ゲー音楽はSnail’s HouseのMagicalです。これでKawaii系統の音楽にどっぷりいきました。公式音源が見当たらず、せめてもの足掻きとしてamazonmusicのリンクを貼っておきます。

あとボカロをうっすら聴いており、特に中学生あたりからずっと椎名もたという人のオタクをしています。椎名もたを聴いてほしい。

自由枠

吉音に入ってよかったことの大きな一つに、入らなかったらこの先一生出会わなかったであろう音楽に出会えたことがあります。ということで作曲サークルではありますが音楽っていいよね〜くらいの人も楽しいと思うので気軽に入ってみてはどうでしょうか。

〇Rakuno.α 吉音6回生(京都大学大学院 M2)

音楽歴

学部入学直前の2017年3月にStudio One 3 Primeをインストールしたのがおそらく始まりなので、作曲歴は約5年、今年で6年目ということになると思います。ただ、それ以前にStudio One Free(Primeになる前のバージョン)を入れて何か作ってみようと思ったものの、結局何もわからず途中でやめたというエピソードもあったりするので、それを入れるともうちょっと長くなるかもしれません。

音楽ゲーム(以下、音ゲー)に影響を受けて作曲を始めたので、最初に作った曲も「音ゲー曲」を意識した曲でした。楽器経験もなく、義務教育程度のぼんやりした知識しかなかったので、「なんかいい感じに音が鳴ってる」みたいな感じにほぼ勘で作っていました(今でも勘で作っている部分は大いにありますが…)。その後2017年の夏ごろにStudio One 3 Professionalを導入し、以来ずっとこれを使っています。

吉音活動振り返り

入会まではそもそも音楽を進んで聴くという行為をまともに行っておらず、一方で音ゲーはそこそこ遊んでいたので相対的に音ゲーに収録されている曲はよく聴いていたことになっていました。入会してからは吉音内での行事(聴き大会やライブなど)でかなり幅広いジャンルの音楽に触れることとなりました。今では好みでかつ作りたいジャンルというものが明確になり、結局自分一人で聴く分にはかなりジャンルが偏ることになってしまったので、こうした機会は大事にしたいと思います。

また、これは役職というわけではないのですが、他の団体とのコラボ企画を持ち込む役割を勝手に担当していました。これは京大音ゲーサークル京音にも所属していることや、他大学の作曲サークルとの合同飲み会などを通じて仲良くなった方々とのやり取りが結構あったことなどによるものだと思います。吉音内でも相当な多様性がありますが、吉音外にも手を伸ばすことでより豊かな経験ができると思うので、今後も積極的に外部との交流はしてもらえるとよいかと思います。特に、吉音外の人に自分の曲を聴いてもらえてフィードバックももらえる可能性があるので、コラボ企画等が持ち込まれた場合はぜひ参加してください(京音コラボは毎年持ち込んでるので多分今年度も何かあると思います)。

作っている曲

ジャンルとしてはFreeform Hardcoreと呼ばれるものとUplifting Tranceと呼ばれるものを中心に作っています。
SoundCloudでいくらか聴けるようになっています。

good music info

最近はUplifting Tranceばっかり聴いているので、個人的に作ったプレイリストを貼っておきます。更新し続けているのでちょこちょこ曲が増えると思います。Tranceは長くてなんぼだと思っているので、基本的にExtended Mixを入れています。長すぎると思う方は、多くの曲にExtended Mixじゃない短めのバージョンも存在すると思うのでそれを聴いてみてください。

その他

曲を作る以外にも3DCGをちょこちょこ触っています。メインの目的は曲のアートワークを作ることですが、最近では映像や3Dアバターを作ったりするなど若干幅が広がってきました。作った映像作品もせっかくなので貼っておきます。

【2022新歓】会員紹介⑥(しもぞの / みや / レーテンニキロ)

〇しもぞの 吉音2回生(京都大学総合人間学部2回)

音学歴

~小学生

親の影響でMr.Childrenやレミオロメンといった邦楽アーティストを聴いたり、Queenなどの洋楽を聴いたりしていました。音楽とは直接関係ないですが、洋画を幼い頃からよく見ており、Back to the Future の一作目でマイケル・J・フォックスが演じる主人公のマーティ・マクフライがギターを弾いているのを見てギターやりて~~~って思っていました。しかし、親が買くれたのはウクレレで(なんで?)、ギターに触ることなく幼稚園生・小学生が過ぎ去っていきました。ちなみにウクレレはまともに触りませんでした。

中学生

ポルノグラフィティのライブをYouYubeで見ていた時、ボーカルの岡野昭仁さんがギターを弾いているのを見てギターやりたい熱が再燃し、14歳ごろにエレキギターを始めました。もともと歌う方がメインでしたし、楽器なんてこれまでまともに触ったこともなかったので、ギターボーカルをやっていくつもりで、コード弾いて喜んでいました。しかし、あるときメタルバンドであるOzzy Osbourne の Mr. Crowleyのギターソロを聴き、何故かこれをゲイリー・ムーアのパリの散歩道だと勘違いして、ヘビメタ良くね??となり、以降そちらに傾倒していくことになりました。

最初は Ozzy Osbourne をはじめとした80年代のヘビメタを聴いていたのですが、ある時YouTubeのおすすめ欄に出てきたANGRAというメタルバンドのCarry Onという曲を聴き、衝撃が走りました。このバンドのボーカルであるエドゥ・ファラスキの歌声は、男性であるのにも関わらず高音が驚くほどのびやかでとても透き通っており、目指すものが見つかった気がしました。ギターもキコ・ルーレイロという、少しの無駄すらない運指を行い、かつ表現力も文句のつけようがないメチャウマギタリストであり、ANGRA最高~~~!!ってなりました。

高校生

高校が愛知県内にある某男子校であり、いわゆるオタクが多く、アニメという文化に本格的に触れ合うことになりました。アニソンといえばギターソロでの速弾き等、ヘビメタと通ずる部分があり、上手くアニソンに馴染むことができました。そこで出会ったのがfripSideというユニットでした。このユニットはシンセを主体としたデジタルJ-POP派生のユニットで、アニソンやゲームの曲を主に手掛けているユニットです。勿論、曲調が好きなのもあったのですが、何よりギターが最高でした。図太い歪みに繊細なヴィブラート、そしてなによりメロディアスなフレーズが心に染みわたり、以降fripSideさん、もといサポートギタリストであるa2cさんに心酔するようになりました。他にハマったのがLiSAさんで、歌声だけで表現するエロさというか感情全般に最高~~~!!ってなりました。

高校2年の頃は鈴木このみさんを聴くようになりました。This gameという曲がきっかけだったのですが、低音から高音まで、境目を感じさせない滑らかかつ力強い歌唱に度肝を抜かれました。また、

人生初のライブで鈴木このみさんの生歌を聴き、その歌声が健全というかCD音源を超えており、安心するとともに畏敬の念を抱きつつ、ライブの楽しさを実感しました。以降前述のLiSAさんやfripSideさんのライブにも足を運びました。アニソンを聴くようになって、作曲家・編曲家・スタジオミュージシャンを確認するようになりました。作曲に興味を持ち始めたのもこれがきっかけだったと思います。

音楽活動面ですが、いわゆる高校の文化祭で演奏するためバンドを組んでおり、アニソン、ヘビメタ、ボカロ等のいろいろな曲を演奏しました。主にボーカルをやっていましたが、ギターを弾いたりもしました。ここで演奏するちょっとしたインスト曲をつくったのが初作曲だったと思います。

浪人期

メタルやアニソンを聴いていたのは変わりませんが、この頃はアイドルマスターというコンテンツにハマりました。義勇忍侠花吹雪という曲を聴いたのがきっかけで、こちらもギターのフレーズの美しさに惹かれました。割と色々なタイプの曲を出しているコンテンツだと思いますので、以前に比べて聴くジャンルが広がった(あくまでアニソン枠の中で)と思います。

また、アイドルマスターをはじめとしてアニソンやゲーム曲等のギターを多数担当されている後藤貴徳さんのことを知り、作編曲家の依頼に寄り添ってギターを弾く、スタジオミュージシャンという職業の知識、経験、技術の広さと深さを実感したと同時に、自分に足りないものをたくさん発見することができたと思います。

大学生~

音楽の趣味は高校生の頃と大きくは変わっていません。相変わらずメタルとアニソンばっかり聞いています。強いて言えばギターを真面目に練習するようになりました(本当?)。最近はやなぎなぎさんの曲を聴きまくり、歌唱における音の処理の大切さを実感しました。音楽活動に関しては後述。

吉音活動振り返り

6月ライブにて、自身で作詞作曲した曲や仲間が作った曲のギターを弾いたり歌ったりしました。作曲者当てクイズにも曲を提出したりしました。大例会代替ライブではMr.Childrenさんの曲を歌い、米津玄師さんの曲の伴奏としてギターを弾いたりしました。最近は依頼されたギターのレコーディングを行ったりしました。
その他、しゃぶしゃぶを食べに行ったりお好み焼きを食べに行ったりしています。
今年度は副代表を務めており色々やっていたりします。

作っている曲

メタル? アニソン? J-POP?

Good music info

・a2c / Across the Horizon
・a2c / Landscape
・ANGRA / Carry On
・Eagles / Hotel California
・fripSide / black bullet
・fripSide / hurting heart -crossroads version-
・LiSA / Psychedelic Drive
・MintJam / Crying moon
・Mr.Children / hypnosis
・Ozzy Osbourne / Mr. Crowley
・Yngwie Malmsteen / Rising Force
・ポルノグラフィティ / ジョバイロ
・やなぎなぎ / 芽ぐみの雨
・三森すずこ / サキワフハナ
・三森すずこ / 革命のマスカレード
・讃州中学校勇者部 / ハナコトバ
・内田彩 / 最後の花火
・後藤貴徳 / 維新前夜
・鈴木このみ / This game
・鈴木このみ / カオスシンドローム
・西木野真姫、園田海未、絢瀬絵里(μ’s) / solider game
・虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 / 虹色 Passions!
・可惜夜月(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS) / 義勇忍侠花吹雪
・羽衣小町(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS) / 美に入り彩を穿つ
・Straylight(THE IDOLM@STER SHINY COLORS) / Hide & Attack

自由枠

音楽遍歴の欄はいかにも真面目そうに書いていますが、基本ぼーっとして時間を浪費しています。ほんとうによくない。加えて、メタルには色々とジャンルがあるようですが、区別するための素養がないため“ヘビメタ”や“メタル”という言葉しか使えませんでした。メタルジャンル分け警察の方いらっしゃいましたらお詫び申し上げます。
Good Music Infoには色々と好きな曲を羅列しました。趣味の合う方がいらっしゃいましたら是非語り合えたら嬉しいなと思います。

そして入会を検討している皆さん、入るとうれしくなれると思いますので是非!!

〇みや 吉音3回生(京都大学工学部情報学科 B3)

音楽歴

音楽に触れ始めたきっかけは小学生の頃からやっている太鼓の達人な気がします。そこ繋がりでボカロ曲をたくさん聴くようになりました。そして中学生になり、バンドをやりたい気持ちがあったんですが、軽音部が存在しなかったので吹奏楽部で打楽器を始めました。結局中高通して6年間打楽器奏者やってました。将来の夢は5オクターブのマリンバを買うことです。吹奏楽に加え、作曲に触れ始めたのも中学生の頃で、モバイル版のGarage Bandで永遠に遊んでました。高校では文化祭でバンドを組んだり(あるある)、ガールズバンドを組んで外部のコンサートに出演したり(!?)しました。楽器はもちろんドラムです。受験期になり大学のサークルを調べてるときにきっちょん良さそう~ってなっていたので入学後ほどなくして入会、そして今に至ります。

最近は、鴨川で当サークル内外の音楽仲間と即興演奏をやっている かもそく や、Electro Swingというジャンルのバンド Yummy Rusk & Canelé に所属して音楽活動したりもしています。

吉音活動振り返り

1回の頃はあまり積極的に活動できませんでしたが、最近はちょっとだけ曲を出したりちょっとだけライブ出演をしたりしています。今現在まで大例会(合宿的なやつ)が消滅してしまう呪いにかけられています、助けてください。

作っている曲

普段はかわいい曲を作っています。外部に公開できている曲が少なく、もっと積極的に発信していきたいと思っています。。

<参考曲>

good music info

昔から聴いていたり最近よく聴いていたりするお気に入りです。

・Altair (feat.*spiLa*) – kamome sano & you

・Wave (ft. 藍月なくる) – Mameyudoufu

・Piplup Step – Serph feat. ずん

自由枠

そろそろちゃんとYouTubeチャンネルを作って曲を公開する、マジで。

〇レーテンニキロ

お初にお目にかかります。吉音7回生、黙秘権大学大学院黙秘権研究科所属のレーテンニキロと申します。
吉音会員の中ではわりと寡作な人間ですが、今まで作れるものを作れるなりに作ってきたつもりです。

音楽歴

自分の音楽遍歴って意外と人に語ることが少なく、会員にすらきちんと話したことがなかったんじゃないかなぁと思ったので、わりと詳細に書いていこうと思います。

幼少時代

基本的に、幼児の情操教育でよく使われがちな子供向け音楽とともに育ちました。NHK教育(当時)の子供番組が好きな子供だったようで、「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」、あと少しマイナーどころだと「むしまるQ」とかの音楽が好きでした。恐らく「メロディがきれいな曲が好き」という僕の嗜好はこの頃に確立したのではないかと。

その他には、青春時代を洋楽ブームと共に過ごした母親の影響で、70年代の洋楽なんかにもそこそこ親しんでいました。特に母親が大ファンだったというBay City Rollersなんかは何度も繰り返し聞かされた記憶があります。

小学~中学校時代

小学生の頃に「大合奏!バンドブラザーズ」(通称「バンブラ」)という神がかり的音ゲーに出会い、毎日のように演奏にいそしんでいました。4年生くらいの頃に、音楽の授業で配られた楽譜のコードに興味を持ち、簡単な楽典やコード理論もこの時に覚え始めた記憶があります。生まれて初めてバンブラで自作曲を作ったのもこの頃でしょうか。学校生活では、休み時間に暇さえあれば開放されていた音楽室に足を運んで楽器を弾き鳴らす毎日を送っていました。

中学生時代は、上記バンブラの続編「大合奏!バンドブラザーズDX」にドハマりし、毎日のように演奏&作曲を続けておりました。素晴らしいことに、バンブラDXにはWi-Fi通信を使った音楽配信サービスがあり、ここで毎日新着楽曲をチェックし聞き漁っていました。多分人生で一番音楽を楽しんでいた時期だったんじゃないでしょうか。この頃はバンブラDX以外ではほとんど音楽を聴いていなかったのですが、聴いていたジャンルを挙げるとすれば、バンブラ内ではアニソンをメインに聴いていて、バンブラ外では背伸びしてフュージョンとか聴きやすめのプログレとかを聴いて分かったふりをしていました(黒歴史)。ちなみに吉田音楽製作所の存在を知ったのも(某大物OBさん繋がりで)この頃でした。あと、部活動でクラシックギターとマンドリンを弾いていました。

高校生~浪人生時代

僕史上最も人生が辛かった時期。この時期は大好きだった音楽すらまともにできなかった、と書いたところで、どれだけ僕が辛い目に合ってきたのか察していただけるのではないかと。故に特記することは無し!

あ、バンブラDXの続編である「大合奏!バンドブラザーズP」は買った。しかし何かのインスピレーションが働いたのか、ほとんどプレイしなかった。

大学入学~現在

何の縁があってか関西の黙秘権大学に進学したので、中学生の頃から気になっていた吉田音楽製作所に勢いで入会。この時初めてDTMについて少しずつ調べ始め、学部1回生の6月(だったっけ?)にCubaseを購入するも、結局初めてきちんとした曲を作ってサークルに提出したのはその年の年末でした。その後も吉音ではたまに人に誘われて楽器を弾いたり、たまに曲を作ったり、たまに音楽について語り合ったりしつつ、現在に至ります。

吉音活動振り返り

入会したての頃は人見知りを絵に描いたような人間で、他の会員との交流は全くと言っていいほどありませんでした(今考えると本当に勿体ない……)。しかし、1回生の頃の大例会で飲みニケーション(死語)したのと、その年のNFライブにギターで出演しないかと声をかけていただいたことで、ようやく吉音会員としての自我が芽生えてきたように思います(新入生のみんなはこういう他人本位な人間になっちゃだめだぞ! 会員はみんないい人だからな!)。

それ以降は、合作をして「歌詞書けないけど歌モノ作りたい」というこれまた自分本位な夢を実現させてもらったり、ライブがある度に夜通し音楽トークをしたりと、実に充実した活動をさせてもらっているなぁ、なんて振り返ってみると思います。

自作曲

SoundCloudにいろいろアップロードしてます。
一曲一曲紹介するのはちょっと気恥ずかしさがあるので、ぜひご自身で聴いていろいろご感想をお持ちになっていただければと思います。

Good Music Info

音楽を勧めるときは本当はもっと相手の音楽性とかを考慮すべきなんでしょうけど、ここでは単純に自分が好きなものを紹介します。

・緑の法則 / 鈴木さえ子

今までの人生で「1曲目を聴いた途端に引き込まれて、そのままアルバム全曲聴いてしまう」という経験をしたのは、このアルバムと、Aphex Twinの「Computer Controlled Acoustic Instruments, Pt. 2」だけなのですが、こちらは今でもつい聴き返してしまうくらいにハマっている作品です。

自転車のベルの音から始まる1曲目は、タイトルが示す通り夏休み直前のワクワク感を思い起こさせるムード満点のナンバー。続く2曲目はオープニングにふさわしい可愛らしいマーチ風のリズムが印象的。3曲目は大人しめのインストで静かに展開するも、その分4曲目でのハジケっぷりが気持ちいい。安っぽいブラスの音色も最高。リズム、ボーカル、シンセといい遊びまくりの5曲目は、強烈なハンマービートと煌びやかな上モノのギャップが面白い。そしてこれまた凝った3連リズムのドラムが印象的な6曲目と、しっとりと落ち着いたバラードの7曲目を経て、8曲目のアホなコーラスで幕間。9曲目のオシャレかつどこかコミカルなインストと、これまでの思い出をゆっくり振り返るかのような優しいエピローグ的な10曲目と来て、最後は7曲目のリミックスでフィニッシュ。恐らくどこまでも一貫したコンセプトの下で作られたであろう傑作です。個人的にはひと夏の思い出を走馬灯のように振り返るかのような印象がありました。

アーティストの鈴木さえ子氏は、後にアニメ「ケロロ軍曹」「マクロスΔ」などの劇伴を担当されることになるお方。このアルバム全体に共通するハキハキしたリズムトラックや、不思議かつどこか愛おしいメロディなんかからも、氏の一貫した作風が窺える気がします。

・Lots of Love (feat. 初音ミク) / Mikumix

僕はVocaloidをほとんど聴かないのですが、そんな僕が今のところ唯一手放しで賞賛したくなったのがこのアルバムです。

こんな言い方をすると失礼ですが、僕はVocaloid楽曲に対して「人間には絶対的に劣る(少なくとも上回ることはない)Vocaloidという存在を使って歌モノを作る以上(アイドルとかキャラ付けとか以外で)そうする必然性を持たせてほしい」という思いがあって、この作品はそんな僕の~~鬱屈した~~思いに応えてくれたものです。特に、Sakamoto-Pこと坂本裕介氏の楽曲は歌声の調整(いわゆる「調声」とミックスも含めて)が素晴らしく、一ソフトウェアにとどまらない一人のアーティストとしての人格を初音ミクに宿すことに成功しているように感じます。4曲目「冬のエチュード」と10曲目「45分の恋人」で聴かれる吐息交じりの声や摩擦音は、楽曲の切なさをしっかり際立たせ、(調声が上手いという意味でなく)「まるで人間が歌っているよう」という印象を与えるのに十分すぎるほど貢献していると思います。

正直、全曲僕の好みというわけではないのですが、それでも良い曲がたくさん入ったアルバムですし、アルバムとしての完成度も非常に高いです。ジャケットがLet It Beの露骨なオマージュなのも好きです。

・3.27830 / る*しろう

いろいろと変態的なアヴァンロック・トリオ、る*しろうによるアルバム。以前このサイトではこのアルバムの7曲目「る*クスチャー」を紹介した記憶があるんですが、好きなものは何度でもアピールしたいので再びご紹介。

複雑に組み合わさる変拍子、縦横無尽に暴れまわる各楽器のフレーズ、そこに入り混じる唸り声や奇声、予測不可能な曲調……。どれをとっても「変態」の言葉がふさわしいアルバム。3曲目「犬」なんか、「この人たち、やべぇよ……」ってな感じで、もはや聴いていて笑いが込み上げてくるレベル。やっぱり「超絶的身勝手爽快ガイキチ音楽バンド」を自称するだけはあるなぁと、つくづく思わされます。しかし、先にも触れた7曲目「る*クスチャー」のようにどこかオシャレで統制のとれた聴きやすいナンバーもあり、ただSAN値ゼロにしただけでは到底できない卓越した技術・パフォーマンスがあることにも気づかされます。アヴァンギャルドで、バカっぽくて、それでいてどこかダークな一面も感じ取れるような、そんな世界観に触れられる凄まじい作品です。

自由枠

調子に乗っていろいろ書きすぎましたねごめんなさい。
とにかく、ここまで読んでくれてありがとうございます。吉音はいい場所だし誰でもウェルカムですよ!

【2022新歓】会員紹介⑤(samebat / MES19 / サトルイケ)

〇samebat

はじめに


こんにちは。今年吉音2回生になるsamebatと申します。チップチューンやボカロなどを作っています。作曲についての知見はきっと他の人が語ってくれると思うので、本記事では私の音楽遍歴を辿っていきます。

中学以前


好きな音楽はありましたが、音楽を意識的に聴くということをしていませんでした。好きな音楽を端末で管理し、定期的に聴くという行為は中学から始まりました。

中学時代


アニソンとボカロしか聴いていませんでした。小6あたりから深夜アニメを見始め、ボカロもその辺でハマりました。アニソンは、やなぎなぎ、nano.RIPE、ヒャダインなど。ボカロは、じん、れるりり、kemuなどを聴いていました。好きになった曲は繰り返し聴いていたので、新しい曲を開拓しようという気持ちにはなりませんでした。

高校時代


最初の頃はナユタン星人を狂ったように聴いていました。中居君のCMを見てデレステを始めてから、アイマスを聴くようになりました。シンデレラから入り、ミリオン、AS、シャニをかじりました。シンデレラに関しては、全ての曲を網羅していた時がありました。

男声合唱をやっていたので、合唱の曲も聴いていました。図書館に過去のコンクール全国大会のCDや社会人合唱団のCDがあったので、それを借りて聴いていました。

修学旅行で同じ部屋の友人と音楽の話になり、私はボカロを聴いていると伝えました。友人は、昔ボカロを聴いていたけどアンチになったと言ってきました。わざわざアンチであることを告白した意味が分からず、少し腹が立ちました。もっと言い方があるのではないかと思いました。しかしその友人は続けて、ボカロは聴かなくなったけどsasakure.UKは聴いていると言いました。私は当時sasakure.UKに詳しくなかったので、アンチが知っていて自分が知らないことが悔しくなり、修学旅行から帰ってすぐに調べました。そしてドハマりしました。後に、sasakure.UKも男声合唱をやっていたことを知り、運命的な何かを感じました。

ある時、サビのメロディーしか思い出せない曲がありました。yahoo知恵袋を調べた結果、Earth, Wind & FireのSeptemberであることが分かりました。そこからアースにハマりました。

もちろん他にも聴いていた曲はあるのですが、高校時代(浪人時代含む)は大きく分けて、ナユタン星人、アイマス(デレマス)、sasakure.UK、EW&Fの4つでした。

大学入学から現在まで


Spotifyを使い始めたので、音楽の幅が多少広がりました。大きく分けて、Jpop、sasakure.UK、ボカロ、懐アニソン、ディスコ・シティポップ、フュージョン、ジャズ、現代音楽です。その中でも最近聴いているアーティストを3組ほど紹介させていただきます。

一人目は、坂本龍一です。YMOやはっぴいえんどでの活動以外にも、個人で現代的なピアノ曲を数多く作られています。戦場のメリークリスマスは有名ですが、それよりもさらに実験的な音楽があります。新しい響きやおもしろいリズムがたくさん詰まっています。

二人目は、電ǂ鯨(でんきくじら)です。琴葉姉妹や初音ミクを用いた楽曲を発表しています。孤独と安心が共存したような生活をエレクトロなジャズで描いており、暗い中にも温かみのある独特な世界観を作り上げています。

三組目は、DEZOLVEです。日本の若手フュージョンバンドで、高度な技術によって複雑な楽曲を美しく進行させています。アイマスシリーズの楽曲も数多く手掛ける山本真央樹がドラムを担当しています。インストが中心ですが、やなぎなぎをボーカルに迎えた歌モノも発表しています。

終わりに

自分の音楽遍歴を振り返ると、現在聴いている音楽は中高時代の延長線上にあることがはっきりと分かります。好きなものは連鎖するので、今後どのような音楽にたどり着くか非常に楽しみです。

また、これはあらゆる分野に言えることですが、好きな音楽を語るというのは怖いことでもあります。通ぶりたい、古参ぶりたいという感情は誰にも芽生えるわけで、無意識のうちにマウントを取ろうとしてしまうこともあります。ずっと好きだったアーティストが何かの機会に有名になり、俗っぽく見られたくなくて好きであることを言いづらくなることもあります。

私はこうした葛藤を乗り越えて、純粋な知識の交換をしたいと思っています。他人より詳しくなりたいという闘争心や自分が全く聴かないジャンルの音楽に対する偏見を、音楽そのものに対する好奇心で殺し、音楽の幅を広げていきたい。その広がりの中で自分の立ち位置を再認識し、好きなものをさらに掘り下げていくのです。

きっちょんにいる方々の大抵はメインストリームから外れたこじれた音楽癖を持っているので、確実に新しい音楽に出会えます。必ずしも作曲をする必要は無く、会員の作った曲から気に入るものを探したり、会員と交流して新しい音楽を開拓することもできます。もし、曲を作って聴き大会に持ち込めば、それぞれ好みはあると思いますが、それがどんな曲でも温かいコメントをくれます。少しでも興味があったら覗いてみてください。

 

 

〇MES19 吉音3回生(経済学部4回生)

音楽歴

幼少期 – 高校3年生

無。

大学1-2回

大学1回生の頃は時間をどぶに捨てていたので特に何もないですが2回生になって秋くらいにnitroのline:Θという曲(まじでかっこいい)をきいて、ものすごくすごいと思ったのと同時に、「こういうのって電子音楽とかそういのっぽいしなんの楽器も弾けない自分でも作れるんじゃね?」とかいう失礼極まりないことを考えたりしてしまいました。

その後パソコンで曲を作るためのソフトであるDAWなるものを知り、EDMとかをつくるならFL Studioが良いという情報をうのみにした自分は2019年の年の暮れにわざわざ阪急洛北スクエア内の島村楽器に赴きFL Studioのパッケージ版のようなものを購入しました(クレカあったのになんでネットで買わなかったんですかね?)。早速FL Studioを立ち上げてみたものの義務教育の音楽の授業以外で音楽にほぼ触れてこなかった自分は楽譜も読めず楽器も弾けなかったためまともな曲は作れませんでした。

大学3-4回

身近にDTMをやってる人がいたらいいよねと思い京都大学内でDTMをやっているサークルを探して、3回生の4月に入会しました(これはきっちょんとは別のサークルであり、DTMサークルというよりはパソコンを使って色々するという活動内容のサークルです。DTM以外にもプログラミングとかお絵描きとかその他の活動をしている人たちがいます)。そのサークルで先輩と交流しながらDTMをしている中で、きっちょんにも入ってる先輩から吉田音楽製作所なる作曲メインのサークルがあることを知り、入ろうか悩んだ末に3回生の8月くらいに入会しました。そして今に至ります。

吉音活動振り返り

書き出したwavファイルを月吉(2カ月に1度の頻度で作るコンピレーションアルバム)に提出したり、コンピのジャケットのイラストを製作したりしてます。

作ってるやつ

・オリジナル

 

・アニソンブートレグとか

 

・ア

Good music info

・line:Θ / nitro

僕がDTMを始めることになったどでかいきっかけの一つです。

自由枠

留年します。

 

 

〇サトルイケ 吉音5回生 京都大学総合人間学部(春に卒業)

音楽歴

小さい頃からピアノをやっていました。
高校のときに合唱コン課題曲選考(毎年行われる)で作曲・作詞部門の両方で最優秀賞になり、課題曲に選ばれました(商業力というかネタの力で半分取ったような賞です・生徒投票で決めるので)。高校の間に、大学に入ったら作曲を頑張るぞ欲が強まっていきした。
大学に入ってしっかり作曲を始めました。1回生の頃は2~3時間で作った30~90秒の曲を複数提出するということをしていました。忙しい場合はこういう方法もあります。

吉音活動振り返り

特に楽しかったのは、作曲者あてクイズ・作詞者あてクイズです。
作曲者あてクイズは、誰が作ったかを伏せて曲を集め、それぞれが各曲の作曲者を予想するというクイズです。作詞者あてクイズは、用意された課題曲に対する歌詞を誰が作ったかを伏せて集め、それぞれが各歌詞の作詞者を予想するというクイズです。
ふざけたことをしたり、出題時の各曲に付属する公開コメントで普段言わないような口調になってみたり、誰かに擬態したり、新しいタイプの曲に挑戦したり、奇抜すぎる曲も気にせず発表できたり、と楽しいです。答えるときは、会員の今まで作った曲や普段の言動から推測するという作業になることから、他の会員のことをよく知り合うきっかけになります。

ライブには、キーボード一台で演奏を行うということをして出演しました。登録されているドラムのループを流しながら、左と右で鍵盤の領域を分けて設定して別の音がなるようにしてコードとメロディを弾くというような形式です。

普通にバンドの一員のキーボードとして出ることもありました。会員が作った曲をバンドで演奏してみようという活動です。たまに、弾くことを想定せず作られているためにめちゃくちゃ難しいのもあり、結構大変でした。

作っている曲

最近はAIきりたんを使って一般的な長さの一般的な構成の歌を作りました。
過去には、もっと一般的ではない曲も作っていました。お経が入っているみたいな曲とか、楽器2つだけの曲とか。

作曲者あてクイズではもっと一般的ではない曲を提出していました。浜松の楽器博物館に行ったときに太鼓・琴を演奏したときの音声(スマホ録音)、5分で作った5分の曲、吉音に勧誘する歌など。

good music info

10秒で思いついた2曲を挙げただけなので、他にもいろいろあります。

・メルティランドナイトメア / はるまきごはん feat.初音ミク

 

・静謐甘美秋暮抒情 / UNISON SQUARE GARDEN

自由枠

会費って何に使うの?って思う方が多いと思うので、自由枠を使ってご説明します(元新勧担当感)。吉音では古いアパートをBOX(サークルの部室)として借りており、家賃がかかります。サークルの出費の大部分はその家賃の支払いが占めています。BOXを保有している1番の理由は、ライブの機材の保管です。吉音に入ったらライブを楽しんで元を取りましょう!他には、機材の購入やサークルとしてのCDなどの販売などで出費が発生しています。

【2022新歓】会員紹介④(あからまき / パリ / コサメガ)

〇あからまき吉音新2回生(京大工学部・新2回生)

音楽歴

演奏できるもの:エレクトーン、ドラム。
5歳のころ親がピアノを習わせようとするも、ボタンの多さにひかれてエレクトーンを選ぶ。真面目な生徒ではなく、エンジョイ勢。ドラムの初演奏はエレクトーンのアンサンブル内。高校では軽音楽部に所属しバンドでドラムを担当する。卒部時のCD制作でCubaseに触れたのがDTMへ興味を持つきっかけとなった。

吉音活動振り返り

このご時世でもDiscordが活発なおかげでほかのメンバーとの交流の機会は多く、普段からきっちょんライフをエンジョイできた。以下参加したイベントを取り上げると、

ライブ:6月ライブにはバンドのドラムで参加。久々のステージを満喫した。あと先輩方ほめてくれるのでとても気持ちがよかった。聴き手としては、EDMとかクラブとか初体験で緊張していたが、結局ずっと最前で「マジでこれ全部きっちょんの人が作った曲……?」と思いながら、体揺らしたり跳ねたりしていた。11月ライブは吉田寮の食堂に自分たちでステージ設営したライブで、照明を担当した。ライブを演出する立場からステージを見る滅多とない機会だった。

合作コンピ:自分のアイデアが最強の先輩の手によって最高の曲になるという贅沢な体験を得た。初心者にとって良い成功体験になり、他の組でも最高の曲が生まれまくるなどメリットたくさんだったので多分今年も行われる。新歓講座や質問チャンネルなど、他にも新人に対する手厚いサポートがあるのがきっちょんのいいところ。

作ってるやつ

あろうことか、作曲サークルにいながら作曲をしていません。友人の曲をMixして細々と生きています。作曲をしなくても、なんなら聴き専でも許されるし楽しめるきっちょんです。

Good music info

・KIN(←→)/Pat Metheny Unity Group(アルバム)

超絶技巧のジャズギタリストPatMethenyが主催する5人組グループによる作品。複雑なリズムやダイナミックな構成など、圧倒的なスケールの音楽が70分間展開され続ける。一人の作曲者によって、たった5人の演奏者によって生み出されているとは全く信じがたい。魅力的なメロディーは、コンテンポラリージャズだからと難しいことを考えずとも心に訴えかけてくる。一度聞きだせば最後まで止まれない、何度聞いても飽きが来ない名盤。

自由枠

「総合」作曲サークルを名乗るくらいには音楽を扱うあらゆる分野を内包しうるサークルなので、音楽が好きな人はぜひご検討を。

 

〇パリ (パリ児玉、pari、Paris、Parix、パリ.pdf、パリジェンヌ)  吉音新3回生(京都大学文学部新3回生)

音楽歴

うどんこねこね

エレクトーンを13年間、週に一回のレッスンの日に30分だけ練習して(部活いそがしいけどもうちょいやろうね)って無限に言われ続ける生煮え音楽生活を続けていました。

大学一回のときに、musecoreで曲をつくりはじめ、dawをダウンロード(←おもしろ!)し、音が出なく、オーディオインターフェースを買い、曲をつくり、dawに課金。

それ以外にも生前から些末な音楽歴を積み重ねては、なかったことにし失望することから回避することによって自己の同一性を保ち続ける。

吉音活動振り返り

2020年の10月くらいに入りました。
入ってからしばらくはよくわからん気持ちのままdiscordと向き合いを続けていました(よくわかっていた気持ちも半分くらいある)。

聴き大会という、作った曲を持ち寄ってみんなで食べ合う立食パーティみたいなものがあるのですが
最初に提出した(2021年の1月)、簡素な稲荷寿司(無味の油揚げに生煮えの米を詰め込んだような(稲荷寿司自体を馬鹿にしているわけではなく、稲荷寿司はすごい!))を皆様が
「素朴でおいしい」「食感がいい」といってなんやかんや温かいまなざしで完食していただき、生まれてはじめて優しさというものを知り、世界との和解が進んだ。

ありがとうございます。

2021年の4月の新歓ライブが、人間とコンピュータ世界以外で会うことの最初でした。みなさん身体をともなっていて、今まで精神そのものと会話していただけに過ぎなかったので、
人々に対して軽率な人権軽視の念を抱いていたのですが(国連憲章違反!)、生まれてはじめて他人に人間の尊厳というものを認めざるを得なくなり、世界との和解が進んだ。

ありがとうございます。

2021年の9月のライブではじめて出演というものをし、ステージとの和解が進む。

ありがとうございます。

OFF WE GO!!という曲にNFテーマソング公募に出す。すべての関係者にダイレクトマーケティングをすることによって83票を獲得し、自分の曲を聴いてもらうことによって世界との和解が進む。
34票差でリスティラ(MIRINNの)に負ける。世界との和解ポイント↓ けど、MIRINN(吉音の中の六人が集まったバンド)があまりにもいい話(大尊厳人間たちがデカ意志によって結合し超極限音楽をつくる←あまりにもいい話)なので、
世界との和解はさらなる高み(東京スカイツリー←嘘で、富士山)へ—————

ありがとうございます!

2021年の11月のライブで自分の曲を初めてライブで歌う。そして、全員にクラッカーをくばり、紙嵐の中ステージ上でホールケーキを貪り食った。
この瞬間、世界は和解する対象ではなくなってしまった。世界を食べてしまおうとしていた。

破滅、そして愛へ…

作っている曲

・OFF WE GO!!
NFテーマソングに出したやつです

 

・おひさまもいなくなって
自分で歌う曲もつくります

 

・おひさまもいなくなって(meosoul,ver)
自分が作ったわけではないですが、上の曲が親愛なるろいたさんによって再編曲され最高バージョンになりました。まじでありがとうございます。

good music info

・さち子
lampというバンドが好きなのですが、特にこの曲はのすたるじいさが極地化されていて、強いです。鳴る音が気持ち良すぎて泣けてくる。あとMVもおしまいになり、おしまいになるのでお勧めです。

 

・天使たちのシーン
嬉しい。魂大事ってこと?

 

・夏のクラクション
嬉しい。夏の終わりってこの世の終わりってことですか?

自由枠

新歓担当をやっています。

色んなところで関わったりすると思うんですが、よろしくおねがいします。

 

〇コサメガ 吉音 5 回(京大文学研究科)

音楽歴

はるか昔

覚えていない。

小学生

あまり覚えていないのですが、多分そんなに音楽を聴いていなく、アニメやドラマの主題歌でいいな~と思うことがたまにあるくらいだったと思います。3年生くらいの時に遊戯王の音 MAD を友達の家のパソコンで見て「面白いな~」と思っていた気がします。

ピアノ教室に通わせてもらっていたのですが当時はやる気が全く無く、ろくに練習していなかったのであまり上手くはなりませんでした。

中学生

ここら辺もちゃんとは覚えていないのですが、どこかのタイミングで親に古いパソコンを譲ってもらい、ニコニコ動画にハマりました。ボカロ、歌ってみた、弾いてみた辺りのタグで再生数が多いのを上から順に聴いていくみたいなことをしていました。無難に wowakaさん、ハチさん、kemu さん、カゲプロ辺りを聴いていた気がします。歌ってみたで歌われていたアニソンも聴くようになり、fripSide、supercell に特にハマっていた気がします。

音MAD をよく聴いて(見て)いました。カイジ、遊戯王、パッション屋良、スマブラ 64MAD辺りが仲間内で流行っていました。また音MAD で使われていた曲を聴き、特に JAM Projectにハマりよく聴いていました(要するにニコニコで流行っていた曲を聴いていました)。

弾いてみた動画に触発され親にギターをねだり、その結果英検に受かったご褒美として1万円のギターを買ってもらいました。しかし一週間で飽きました。

高校生

相変わらずニコニコ動画を見ており、それ関連の音楽に触れていました。またアニソンでダンスバトルをする動画にハマり、それ経由でアニソンにさらにハマりました。その流れでLiSA さんにめちゃくちゃハマり、しばらく聴き続けます。ニコニコで替え歌動画を見たか何かで UNISON SQUARE GARDEN を知り、ハマりました。

基本的に LiSA さんをずっと聴いていました。WiLD CANDY という曲に感銘を受け、俺もこんな曲作りてえ~となります。アニソンと UNISON SQUARE GARDEN も少し聴いていました。フリースタイルダンジョンというラップバトルの番組を知り、バトル動画を見たり音源を聴いたりしていました。Creepy Nuts を少し聴いていた気がします。

「大学で作曲やるぞ!」となっていたので京大の音楽系サークルを調べ吉音の存在を知りました。神前暁さんが所属していたということを知り受かったら入ろうと決意しました。

大学に受かり「曲を作るぞ!」となり、「コード進行 とは」「作曲 やり方」などで検索しながらメロディと歌詞だけ考えていました。

大学1年

入学祝いでパソコンを買ってもらいました。「ボカロ使って作曲したいんですけど~」的なことを吉音の新歓で相談したら「初音ミク V4X 買っとけば大体大丈夫」的なことを言われ、買いました。Studio One の廉価版が付いており、しばらくそれで作曲をしていました。初めて歌ものを完成させ、聴き大会に出しました。「良い感じにできたな~」と自分でも思っていたのですが先輩にめちゃくちゃ褒められ「俺ってば天才だったのか~~~~~」となりました(しかし当然実際にはそうではありませんでした)。

相変わらず LiSA さんとアニソンをずっと聴いていました。ここら辺からニコニコ動画に飽き始めた気がします(というかニコニコ動画自体が本格的にオワコンに……)。吉音で流れている曲をうっすら知り、Future Bass、UK Hardcore 辺りの存在を認知しました。サークル外の友人に NONA REEVES を教えてもらい、めちゃくちゃハマりました。ヨルシカも聴いていた気がする。
アニソンのコード進行を調べ、Cメジャーに移調し、キーボードをトランスポーズし、左手でコードを押さえて右手でメロディを弾くということを狂ったようにやっていました(相対音感しかない)。現在のメロとコードの感覚の大部分が多分ここで形成されました。

大学2年

相変わらずアニソンを聴き、LiSA さんには飽き始めました。MONACA 所属作家の曲と北川勝利さんの曲を聴きまくっていた気がします。渋谷系という言葉を知り、それ周辺の曲を聴いていました。特に Cymbals、ROUND TABLE featuring Nino を聴いていました。フィロソフィーのダンスというアイドルを知り、このグループに曲を提供していた宮野弦士さんにハマりました。吉音で流れている曲を引き続きうっすら知り、うっすらと様々なジャンルを認知しました。

音楽理論にハマり、SoundQuest という音楽理論サイトを読みました。転調したり複雑なコードが入ったりすればするほどよく、ところでメロはある程度分かりやすい方がよいという価値観が強くなっていき、そのような曲を聴いたりそのような曲を作ろうとしたりしていました(要するに田中秀和さんがめちゃくちゃ好きで田中秀和さんになりたかった)。

大学3年

なんやかんやあって代表になってしまいました。この時期から音楽を dig るのにハマったのと、V アフター(例会後におすすめ曲を教え合う会)が始まったのとで(当社比)様々な音楽を聴くようになりました。面白いコード進行や展開をするアニソン・ポップスを相変わらず聴きつつ、Hyperpop や UK Bass 文脈のキモい音がなる Bass Music、キモい音が鳴るDubstep、そこまで渋くない Electronica などにハマりました。Tomggg さんにめちゃくちゃハマり、Tomggg さんみたいな曲を作ろうとしたり(実際にはそんなにそれっぽくならなかった)サンバにハマってサンバポップスを作ったりしました。この時期からプレイリストを育てることの楽しさを知り、育て始めます。この年聴いて良いと思った曲をまとめたプレイリストにあるのでよかったら覗いてみてください。

理論がマジ大事で、面白コード進行や面白展開やおもしろ転調をするのが正義だと思って生きていたのですが、シンセの大学の田中秀和さん回を見たり、君島大空さんのインタビューを見たり、THREE THE HARDWARE 1-1「音楽は全て気合と気持ちの問題や」を見たり、先輩と話したりして「マジ気持ち大事」派になりました。(ところで理論もマジ大事で、結局どっちも大事で、結局気持ちと理論の一致が大事な気がする)

大学4年

去年に増して曲をdigりました。キモい音がなる Bass Music、Electronicaを相変わらず聴いていました。(当社比)様々な曲を聴き、特に感動したものをまとめたプレイリストがあるのでこちらも良かったら覗いてみてください。
2021年リリースBest10 [1] [2]

2021年に知った曲Best10(2020年以前リリース) [1] [2]

Electronica?ポストクラシカル?何?みたいな曲をいくつか別名義(kosamega)で作りました。

吉音活動振り返り

入会。人々がすごい曲を出しているのを聴き、人々がすごいライブをしているのを見たり聴いたりし、分からないなりに何とか自分も曲を作りました。当時は対面での活動が行われていたので例会後に定食屋に行き、音楽の話をしたり大学の話をしたりアニメの話をしたりゲームの話をしたり様々な話をしました。ライブの後や人の家で行われる鍋パーティなどで知らない良い音楽が流れ、知らなかった音楽を知りました(本質活動)。

慣れてきて、人の曲の感想を書いたり(本質活動)ライブに出たりし始めました。吉音内部活(?)であるところのキャンプ部に入り(??)キャンプにも行きました。良い景色の中みんなで良いものを食べ、良いものを飲み、良い音楽を聴きました(本質活動)。

コロナが流行ったので V アフター(例会後から飽きるまで良い曲を紹介しあい、一緒に聴く会)を始め(当社比)たくさんの音楽に触れました。人の好みをきき、自分の好みを伝え、分かり合えたり分かり合えなかったりしました(本質活動!!!)。

作ってる曲

・コサメガ – 月夜のきまぐれ(mamezo ver.)

R&B?吉音民の mamezo に歌ってもらいました(うまい!)

 

・kosamega – Kamogawa Somato

とりあえず Electronica と言いはっていますが、ジャンルよく分からない。

good music info…

ここまでもいくつかプレイリストを貼りましたが現状の好みプレイリストを貼っておきます。

自由枠

マジ大事なもの 3(2022 年 2 月版)
・ 気持ち
・ ダンスをするの
・ dig

【2022新歓】会員紹介②(Kaity砂漠 / なずしろ / 一葉)

〇Kaity砂漠 吉音2回生(京大総人学部2回生)

twitter: @Kaity_sabaku

音楽歴

福井の武生高校オーケストラ部でヴィオラを始めてからです。作詞作曲は高校卒業後からです。

吉音活動振り返り

いつもはは家でラップトップを用いて曲を作っています。たまに吉音で開催するライブに出させてもらっています。吉音のイベントは雰囲気がいいです。聴き大会(会員の曲を聴く会)でもライブでも、お互いのいいところを見つける文化が根付いているように感じます。しかも、吉音会員には様々なジャンルの作り手がいて、いつでも質問や情報共有ができるので、安心して好きな音楽を作っていける環境があります。だから、自分の曲をひとに聴かせるのは恥ずかしいかもしれないけど、大丈夫です!

作っている曲

youtubeチャンネルに作った曲を投稿しています(あとマイキーのモノマネもあります!)。歌モノを作っています。

Good Music Info

好きなアーティストは長谷川白紙、米津玄師、宇多田ヒカル、浦上想起あたりです。最近とくに感動した音楽は、ジェイムスブレイク「Retrograde」、いよわ「アプリコット」、チャイコフスキー「弦楽セレナーデ」、坐・人間「テクノ番長」、笹川真生「食虫植物」です。吉音会員の曲のなかにも、これらと負けないくらい好きな曲がいろいろあります。

〇なずしろ 吉音3回生(京都大学工学部3回生)

音楽歴

小学生の頃に習っていたソルフェージュ(歌ったり楽譜を書いたりする)が楽しかったので、自分でも曲作ってみたいな~と思ったのが最初です。

中学時代は軽音部でアニソンばかりカバーしていました。そんな中、友人の影響で音楽ゲームの曲を聴いたことがきっかけでDTMを始めました。自分のPCがなかったので、iPadのアプリで曲を作っていました。

高校に入ってからは歌の練習や作詞もやっていました。大学に入ったタイミングでPCを買い、本格的にDTMを始めました。自分でボーカルを録るようになったのもあり、入学後は歌ものばかり作っています。

吉音活動振り返り

吉音には1回生の4月に入会しました(コロナが流行りだした年)。初めてのイベントは5月頭のオンライン聴き大会。吉音は奇数月の頭に会員の曲が入ったCDを発行しており、聴き大会とはその収録曲を聴きまくるというイベントで、新入生でも曲が出せるよと言われたので提出しました。曲を流しながらリアルタイムで感想チャットを書いてもらえるのですが、多くの人に自分の曲を聴いてもらう経験自体初めてで、すごく嬉しかったのを覚えています。聴き大会では良いところをたくさん褒めてもらえるため、怖がらずに提出するといいと思います。

私の入会した年は対面イベントがほとんどありませんでしたが、オンラインでライブが行われたり、ボイスチャットで会員が好きな曲を紹介しあったりなど、サークルとしてかなり活発に活動していたと思います。毎年恒例「作曲者当てクイズ」は作曲者が伏せられた曲をみんなで聴いて誰の曲か当てるというイベントで、とても楽しかったです。他には20か月に1回のベストアルバムの収録曲を決める投票があったりしました。

2回生の4月、入会して初めての対面ライブに出演することになりました。同期には楽器が弾ける人が多かったので、私はボーカルとしてバンドに参加しました。2年目はライブが対面で開催されるようになったのもあって、会員とどんどん仲良くなれたのが嬉しかったです。新歓ライブのバンドの他には、吉音歌い手部としてカラオケ形式でライブ出演したりもしました。

2年目、印象に残ったイベントは合作コンピです。これは会員が3人1組で一緒に曲を作るという企画で、どのグループの曲もメンバーの個性が発揮されていてすごく良かったです。会員同士の合作は普段から活発に行われているので、誰かと音楽をやりたい、楽器を弾いてほしい、歌詞を書いてほしい……などと考えている方にも吉音はピッタリなんじゃないかと思います。

作ってる曲

・SummerCocktail
2回生の夏に作りました。ギターを同期のマコトシアカ君に弾いてもらいました。
・カットフルーツ
2回生の冬に作りました。

good music info

・ombre/anNina
作曲家のbermei.inazawaさんとボーカルのAnnabelさんのユニットです。暗めの綺麗な曲調にボーカルがハマっていて嬉しいです。

・Beautiful Amulet/田村ゆかり
鳴ってる音ほんとうに全部好きです。これになりたい。

・雨/清 竜人
甘いかんじの歌声とピアノ、ストリングスがたまらないです。湿った空気感がうれしいし、喋りまくるのも良いです。この曲は吉音の先輩に教えてもらいました。

自由枠

吉音には音楽や作曲に詳しい人がたくさんいますし、作曲サークルならではの楽しいイベントもたくさんあります。自分のペースで音楽を楽しめるので、迷っている方はぜひ入会してほしいです!

〇一葉(いつは)吉音6回生(京都大学大学院 理学研究科 数学・数理解析専攻 M2)

音楽歴

作曲をしている人の中には『幼少期からの楽器経験がある』というタイプがそこそこの数いるのですけれど、ところで自分にはそういったものが全くなく、「ドレミって何?」のレベルから作曲を始めたのが高校一年生の頃でした。当時は音楽ゲームにどっぷりだったので、それにインスパイアされた風の曲ばかり作っており、太鼓の達人というゲームの楽曲公募に挑戦したこともありました。

昔から歌うのが好きだったということもあり、「歌モノを作りたい!」という野望を胸に秘めつつ大学へと進学し、吉田音楽製作所に入会してからは徐々にそちら方面へシフトしていきました。いまではもうバリバリのポップス人間です。

吉音活動振り返り

・2017年
一年目が一番気になるかなと思うので、ここだけ長めに書きます。

アオルタ

吉田音楽製作所の存在は入学以前より知っていて、特別な何かがなくとも入るつもりでした。しかし、ウキウキ気分で足を運んだ第一回目の新歓イベント、参加者全員に配られたサークルのベスト盤『大吉音15』にマジで強烈な感銘を受け、「絶対に入るぞ!!!!」と決意を新たにしたことをいまでも覚えています。上に貼っているのが、その『マジで強烈な感銘を受けた曲』です。

カナタ

入会してすぐの春、新歓の一環として『新入生合作企画』が勃発し、未だ音ゲー文脈にどっぷりだった自分はTranceを作りました。このときに組んだ二人は自分と全く違う音楽の文脈にいて、全体のバランスを取っていくのが難しいながらも楽しかったです。

Crosstelia

夏休みにはBOF(界隈では有名な音ゲーイベント)に参加するという話がサークルへ舞い込んできて、同期のRakuno.αと『Crosstelia』という曲を制作しました。Rakuno.αは自分と同じく音ゲー文脈にいる人で、入会当時から「一緒になにかやりたいね」と言っていたのがこういった形で実現することになりました。

Caerulea

秋。吉田音楽製作所は毎年、京都大学11月祭のタイミングでライブイベントを行っているのですが、そこでちょうど誕生日を迎える同期がいて。みんなで祝おうということで様々な人が曲を作り、それでライブをするみたいなのもありました。その同期がTrance好きだったので、揃いも揃って全員がTranceを作りました。

ハロー HAPPY バレンタイン!!

冬、サークルの先輩が神戸大やら阪大やらも巻き込んでのコンピレーション企画を立ち上げ、面白そうだったので一つ上の先輩(ソニオルさん)と組む形で自分も参加しました。ソニオルさんはとてもキラキラした音楽を生み出す人で、「この人と組んだら、いったいどんな曲ができるんだろう」ってわくわくだけで声を掛けたような記憶があります。

終末的存在仮説

三月、そろそろ吉音に入って一年が経過という頃、卒業する方々を送り出すためのライブイベントが年度末にあり、それに向けて楽曲を制作したりもしていました(これは間に合わなかった)。四月当時の自分に入会を固く決意させた憧れの先輩との合作ということで、無事に完成させられたときの感動は凄まじかったです。

自分の吉音一年目はこんな感じでした。吉音は作曲サークルという性質上、作曲に関連する様々なイベントが勝手に転がり込んできます。それに乗っかるも静観するも個人の自由なので、自分なりのバランスを測ってやっていけるのがいいところかなと思ったり思わなかったりします。

・2018年
以降は巻きで。

Tarnished Re;incarnation

夏。同大学の音ゲーサークル『京音』のほうから音ゲーイベントの話が舞い込んできたので(ここ数年は恒例イベントみたいになってます)、先輩の一人であるna’amさんを巻き込み、バリバリ音ゲーソング『Tarnished Re;incarnation』で対抗することになりました。

・2020年

2020年度9月ライブ

夏。某感染症が流行し、これまでの全部ができなくなってからも吉田音楽製作所内では様々が画策されており、その一つが『配信形態によるライブイベント』でした。多くの人があれやこれやと趣向を凝らした出演を繰り広げる中、「自分も何かできないかな~」と思いつつ、何を血迷ったのかボイスチェンジャーに手を出すなどしました。いまにして思えばこれはめちゃくちゃに良い機会で、このライブがなければ成果を公開することもなかっただろうな、っていう。

・2021年

大吉音17

春。吉田音楽製作所では20ヶ月に1度ベストアルバム(通称:大吉音)を制作しており、そのアートワーク・デザインまわりの諸々を手掛けるなどしました。忘れがちですが、頒布するためにはその体裁を整える人が必要不可欠です。なので、音楽だけでなくイラスト等にも興味があるという人は是非ともきっちょんへ!!!!!(露骨な宣伝)(サークル内でデザインまわりを担当している人は、自分以外にも数人います)

リスティラ

秋。吉田音楽製作所を通じて知り合った五人と一緒に制作した楽曲『リスティラ』が、第63回京都大学11月祭テーマソングに採用されました。これまでの集大成って感じです。

作っている曲

上で紹介したので省略。

good music info

・才悩人応援歌 / BUMP OF CHICKEN
BUMP OF CHICKEN が好きです。これはファーストコンタクトソング。

・近日公開第二章 / PENGUIN RESEARCH
PENGUIN RESEARCH が好きです(堀江晶太も好きです)。これはファーストコンタクトソング。

・その他

自由枠

こればっかりは神のみぞ知るというか運ゲーみたいなところがあり、なのでそれを指して弊サークルの魅力と紹介するのは何だかお門違いな気もしますけれど、きっと多くの出会いがあるんじゃないかなと思います。自分が正しくそうで、きっちょんを通じて色んな人と知り合って、色んな経験をさせてもらって。そうやって得た全部がいまの自分に、あるいはこれから先の自分へも繋がっていっているみたいな、そういう感覚が確かに在って。

――みたいな話は吉田音楽製作所に限らず、どのようなサークルであってもそうなはずで、だからサークルなんて本当にどこに入ったっていいと思うんです、実際のところ。ただ創作、特に作曲というものに関心があるのなら、ここ、吉田音楽製作所はとても良い環境なんじゃないかなと僕は思います。同じくして作曲の呪いに魅入られた人間がたくさんいるので、ここには。飽きませんし、何がなくたって楽しいですよ。